怪しげなバイオ企業(Genvax Technologies)が、家畜に対する遺伝子ワクチン(self-amplifying mRNA (saRNA) vaccine)を開発しています(『Genvax Technologies Secures $6.5 Million to Advance Novel Vaccine Platform』Farm Journal, August 9, 2022)。
この会社に資金を出しているのは、もちろんゲイツ君。
世界動物保健機構(World Organisation for Animal Health, 米国動物保健機構(United Animal Healthはその下部組織)を通じて資金を供給しています(https://www.gatesfoundation.org/about/committed-grants/2020/10/inv005249)。
拙著『ハチミツ自然治療の最前線』でお伝えしたように、今回の新型コロナ遺伝子ワクチンによってプリオン病(クロイツフェルト・ヤコブ病)の発症が認められています(COVID-19 RNA Based Vaccines and the Risk of Prion Disease. Microbiol Infect Dis. 2021; 5(1): 1-3)(Creutzfeldt-Jakob Disease After the COVID-19 Vaccination. Turk J Intensive Care 2022;20:61-64)。
これは遺伝子ワクチンで産生されるスパイクタンパク質によって脳に炎症が起こることが原因です。
さて、私たちヒトが発症するプリオン病のウシ版は、皆さんもご存知の「狂牛病(mad cow disease)」といわれるものです。
狂牛病は一時世界的に取り沙汰されていましたが、その当時は牛の粉骨を飼料としている牛を食べないという規制ができました(狂牛病の真の原因は、拙著『慢性病の原因はメタボリック・スイッチにあった!』参照)。
今回、ゲイツ君が資金を投入して作った家畜用の遺伝子ワクチンも、新型コロナワクチンと同じくプリオン病を家畜に発症させることは間違いありません(ワクチンは原理的に脳を含めた全身に炎症を引き起こす)。
この牛や他の家畜に発生したプリオン病をもって、私たちに家畜の肉を食べないように強制するでしょう。
過去記事でお伝えしたように、放火や二酸化炭素や窒素化合物排出規制などによって牧場が閉鎖に追い込まれています。
この家畜用の遺伝子ワクチンは、紙一重で生きながらえている私たちにとどめを刺し、食料配給制(ビーガン、昆虫&培養毒物)への移行の強力な推進力となるでしょう。
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