パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『自然のままが一番良い』

私が処女作『患者見殺し・医療改革のペテン』にも書きましたが、現代医学は救急処置という経験的な知識は別として、その基礎になる仮説(医学の教科書と呼ばれているものは全て仮説でリアルサイエンスは皆無)のほとんどは間違っています。 その中で最も生命…

『遺伝子枠●●接種者は、自然の免疫の13倍の感染率〜変異型シリーズ』

『遺伝子枠●●接種者は、自然の免疫の13倍の感染率〜変異型シリーズ』 ファイザーの遺伝子枠●●は、自然感染の13倍のデルタ株感染率というエビデンスが公表されています。(Comparing SARS-CoV-2 natural immunity to vaccine-induced immunity: reinfections …

『異物混入のモデナワクチン接種で死亡例』

やはり、死亡例が出ました。 厚労省は、このバイアルに何が混入していたのかを早急に調査・公表する義務があります。 (転載開始) モデルナ製接種の2人死亡 見合わせ対象のワクチン使用 新型コロナ 米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンから異物が見つ…

『パンデミックは終焉した!』

日本でモデナの遺伝子枠●●について、未使用の状態で異物が混入していると複数の接種会場から報告があったとして、約163万回分の接種を見合わせると発表しています(『Japan halts use of 1.63 mil. Moderna vaccine doses over contamination』Kyodo News, A…

『遺伝子枠●●フル接種者は5倍の死亡率〜変異型シリーズ』

ロックダウンを厳格化しているオーストラリアのシドニーでは、マスクを外している子供の顔面に胡椒のスプレーをかけたり、逮捕したりできる様です(『Distressing moment a 12-year-old girl is 'pepper sprayed' as her family clash with police and her s…

『やはり枠●●接種者がデルタ変異型の”スーパー”・スプレッダー』

先週末にベトナムのホーチミンなどの都市で、新型コロナ変異株の流行に対して軍隊が出動し、国民が自宅に監禁状態になっているニュースが流れていました(『Vietnam deploys troops to enforce COVID lockdown in largest city』 Reuters, August 23, 2021)。…

『ガンの予防接種はいかが?:遺伝子ワクチンの次のターゲットはガン!』

ファイザーやモデナの新型コロナ遺伝子ワクチンは、感染症では前例のないmRNAという遺伝子の破片を使用したものです。 このファイザーと共同研究でワクチンを開発した研究者は、この遺伝子ワクチンの次のターゲットはガンだと述べています(『'Next target is…

『予想通り、フェーズ3の臨床試験の結果は出ない』

今週中にFDAがファイザーの遺伝子枠●●を正式承認するようです。 この決定には、第三者が入る諮問委員会さえ開かれないという異例の事態になっています(Covid-19: FDA set to grant full approval to Pfizer vaccine without public discussion of data. BMJ…

『マス・サイコーシス(全体主義のパンデミック)』

マスコミは消滅するまで、権力者のプロパガンダを垂れ流します。 芸能人が新型567で死亡したとか隔離から戻った、どこかでクラスターが発生したなどと喧伝することに大忙しです。 医学論文もこの惨状をよく表しています。大衆や専門家が洗脳されていく内容ば…

『抜け道を塞ぎたい権力者たちー次はゲイツのマイクロチップへ』

ニュージーランド政府は、なんとたった1例の感染者の発見で、少なくとも3日間の国全体のロックダウンを施行しました(『New Zealand to enter lockdown after single virus case found』AP, August 17, 2021)。 58歳の男性にデルタ変異型が見つかったとい…

『ブースター・ショットは8ヶ月後』

ファイザー、モデナの遺伝子枠●●の正式認証が9月半ばと間近に迫っています。 もちろん、臨床試験も終わっていないだけでなく、臨床試験そのものがなし崩しにされた実態を過去記事でも書きましたが、今後も詳しくお伝えしたいと思います。 さて、米国当局は…

『権力者がほくそ笑むニューノーマルの子供への影響』

予想通り、FDA(米国食品医薬品局)は、ファイザーとモデナの3回目のブースター・ショットの緊急使用を認可しました(『U.S. authorizes third shot of COVID-19 vaccines for the immunocompromised』 Reuter, August 14, 2021)。 もちろん、先日もお伝えし…

『メディアのプロパガンダの例:医療従事者向けニュースサイト編』

医師や医療スタッフ向けのニュースサイトがいくつかあります。 最近、この医師向けのニュース(ほとんどは海外の論文を要約したもの)で取り上げる論文や記事の質の低さに辟易としています。 本日も驚くような内容が紹介されていました。 メディアが流すニュ…

『子供だけでなく、成人でも発症する枠●●注射後の心臓の炎症』

最新の研究で、子供の新型567遺伝子枠●●関連の心臓の炎症症例が報告されています(Association of Myocarditis With BNT162b2 Messenger RNA COVID-19 Vaccine in a Case Series of Children JAMA Cardiol. Published online August 10, 2021. doi:10.1001/j…

『デルタ変異型に効果がない遺伝子枠●●〜変異型シリーズ』

現在の欧米諸国や日本の主流の新型567変異型は、デルタ株とされています。 米国のミネソタでは、新型567ウイルスのデルタ株が占める割合は、5月に 0.7% だったものが7月には70%以上になっています。 このデルタ株で恐怖を煽っていますが・・・・ 最新のレ…

『新型567枠○○フル接種しても高い感染源になる〜変異型シリーズ』

デルタ株と呼ばれている新型567ウイルス変異型が流行されている米国のウィスコン州での調査で興味深い研究内容が発表されています(Vaccinated and unvaccinated individuals have similar viral loads in communities with a high prevalence of the SARS-C…

『ブースターショットでも感染は防げない:変異型シリーズ』

変異型ナレーションで3回目の新型567枠●●のブースター・ショット(booster shot,追加接種)を強行しています。 早速イスラエルから、その3回目のブースター・ショットでも、すでに14名の感染者が出たことがニュースとなっています(『Report: 14 Israelis …

『変異型の流行というナレーションに無理がある理由』

現在、新型567変異型が流行しているというナレーションがマスコミや現代医学が騒がしいです。 不思議なことに、イギリスで最初の同定された新型567変異型(B.1.1.7 SARS-CoV-2、α)は、ヨーロッパと北米に瞬く間に拡大し、伝染力も新型567よりも強いとされて…

『新型567に効果のあるサプリにはご留意を』

新型567枠●●注射後に心臓血管障害で人工呼吸器に繋がれた状態であった中日ドラゴンズの木下投手(27歳)が、8月3日に帰らぬ人になっていたことがニュースとなっていました。 枠●●接種後3週間ほどのことだったようです。 ご冥福をお祈りいたします。 27歳の…

『フェイザーの枠●●の6ヶ月後のデータ公開』

ファイザーの枠●●は、現在まで2ヶ月以上の経過観察を行なったものはなく、その短期間のデータのみで緊急使用(authorized for emergency use)が認められています。 今回、初めて臨床試験6ヶ月後の枠●●の効果と安全性を調べたとされる論文が発表されました…

『ロックダウンは2036年まで続くーしかし計画は失敗に終わる』

アイスランドの政府お抱えの疫学専門家が以下の見解を述べたことが話題になっています。 「パンデミックからの明確な脱出方法がなければ、枠○○注射に関わらず、ロックダウンなどの制限政策はむこう10~15年継続される可能性がある」(『Iceland’s Chief Epide…

『新規感染の74%はフルの新型567枠○○注射者』

マサチューセッツ州に在住する住民の調査で、7月3-17日までに新規に新型567感染が確認された469人のうち、フルの新型567枠○○注射者が346人の74%の割合にのぼることが米国疾病管理予防センター(CDC)の調査で判明しています(Outbreak of SARS-CoV-2 Infecti…

『子供や若年者はリスクしかない新型567枠●●』

先週末に転載いたしました、この専門家なる人物(東京歯科大学市川総合病院教授)の以下の発言を拙著の復習として検証してみましょう。 「ワクチンの恩恵をもっとも受けるのは高齢者ですが、20~30代の若年層であっても重症化する危険性や後遺症に悩まされる…