パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『蘇るジャンナーの種痘〜俯瞰シリーズ』

 

 

メインストリームのメディアは、最近になってサル痘(monkeypox)の恐怖を煽っています。

 

 

 

 

カナダでも、東部ケベック(Quebec)州の保険当局が、サル痘に感染した疑いのある十数件の症例について調査していることが報じられています(『Montreal public health authority probing 17 cases of suspected monkeypox』 CBC News  May 19, 2022)。

 

 

 

ケベック州モントリオール(Montreal)の保健当局は、性感染症や血液感染症を専門とするクリニックからの報告を受け、少なくとも13人の感染疑い患者の調査を進めているとしています(感染の有無は近日中に判明する見通しといいます)。

 

 



 

 サル痘をめぐっては今週、欧州各国の保健当局が数十人の患者を確認したと報告(サル痘の報告がまれなポルトガルやスペイン、英国でも集団感染が確認されていると喧伝。)。

 

 

 



 

米国の疾病管理予防センター(CDC)も18日、最近カナダを訪れていた男性1人の感染を確認したと発表しています(たった1人です(^_−)−☆)(『CDC and Health Partners Responding to Monkeypox Case in the U.S.』CDC, May 18, 2022)。

 

 



 

サル痘は、感染者の体液や発疹に触れたり、衣類や寝具などの「汚染された物」を共有したりすることで感染すると喧伝しています。また、エイズと同じ男性の同性愛者に発症しているとしています。

 

 

 

 

症状としては発熱、筋肉痛、リンパ節の腫れなどのインフルエンザと似た症状が出た後、顔や体に水痘のような発疹が出現することが多いといいます。

 

 

 

 

さて、なぜ現在にサル痘がわざとらしく喧伝されているのでしょうか?

 

 

 

サル痘は元来、ネズミやサルの間での病態と考えられてきましたが、1970年にアフリカのコンゴで最初のヒトのサル痘症例が出たことになっています。

 

 

 

最新の査読論文では、アフリカを含めた世界でのサル痘の感染死亡率は8.7%で、若年者に感染者が多いとされています(The changing epidemiology of human monkeypox—A potential threat? A systematic review. PLoS Negl Trop Dis. 2022 Feb; 16(2): e0010141)。

 

 

 

サル痘の感染致死率は、新型コロナの10倍以上はあります。

 

 

 

しかし、そもそも鳥インフルを同じように、サル痘のヒトからヒトへの感染は極めて稀です(最近は改良されているかも知れませんが(^_−)−☆)(Diagnosis of imported monkeypox, Israel, 2018. Emerg Infect Dis. 2019;25(5):980–983)(Intrafamily transmission of monkeypox virus, Central African Republic, 2018. Emerg Infect Dis. 2019;25(8):1602–1604)(Diagnosis of imported monkeypox, Israel, 2018. Emerg Infect Dis. 2019;25(5):980–983)(Molecular evidence of human monkeypox virus infection, Sierra Leone. Emerg Infect Dis. 2019;25(6):1220–1222)。

 

 



 

一般市民には極めて感染リスクの低いサル痘が喧伝されるのは何故でしょう?

 

 

それは、このサル痘には種痘ワクチン(smallpox vaccine)が効果があるとされているからです(The transmission potential of monkeypox virus in human populations. Int J Epidemiol. 1988;17(3):643–650)。

 

 

 



種痘ワクチンの強制接種は、1980年代に終わりました。

 

 



 

このことが、サル痘の発生を招いているとしたいのです。しかし、最初のアフリカでの発症例は、まだ種痘ワクチンが定期的に接種されている1970年です。

 

 

 

米国のサル痘発症例では、種痘ワクチンを接種した人は21%にものぼります(Clinical characteristics of human monkeypox, and risk factors for severe disease. Clin Infect Dis. 2005;41(12):1742–1751)。

 

 

みなさんは、現代のジェンナーであるゲイツ君が「次のバイオテロは種痘だ!」と喧伝している内容を過去記事でお伝えしたことを覚えておられるでしょうか?(『Bill Gates warns of smallpox terror attacks as he seeks research funds』INDEPENDENT, 09 November 2021)。

 

 

 

次のパンデミックの本命は鳥インフルかその近縁の新興感染症を使うと予測していますので、サル痘(monkeypox)は次のパンデミックまでの”中継ぎ”にするのかも知れません。

 

 

 



またコビット詐欺やウクライナ演劇の効果が薄れてきた現在、それをカバリングする目的があるのでしょう(大衆に常に恐怖を与えておくという常套手段です♨️)。

 

 

 

いずれにせよ、ワンパターンの手口ですから、マスコミや有名人(任務が与えられている(^_−)−☆)のSNSにつられないようにしましょう(^_−)−☆。

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『糖質制限と新型コロナ〜リアルサイエンスシリーズ』

 

 

拙著『ウイルスは存在しない』『メタボリックスイッチ』等で、プーファ(遊離脂肪酸)の血液濃度が高いほど、新型コロナなる病態が重症化するエビデンスをご紹介しました。

 

 

権力者のナレーションに沿わないこのエビデンスに対して、今頃になってそれを打ち消す研究が報告されています。

 

 

その研究は、観察研究というエビデンスが最も低い部類(相関関係しか証明できない)のもので、プーファ(オメガ6あるいはオメガ3)の血液濃度が高いほど、重症の新型コロナ感染症に対して保護的に働く“相関関係”があったという報告です(Circulating polyunsaturated fatty acids and COVID-19: a prospective cohort study and Mendelian randomization analysis. medRxiv. 2022 Feb 8;2022.02.06.22270562. doi: 10.1101/2022.02.06.22270562)。

 

 



 

しかも、最も毒性の強いプーファであるDHAの血液濃度が高いほど、新型コロナに罹りにくくなるという“相関関係”(DHA感染症を減らすという因果関係ではない)があったとしています。

 

 

 

さて、この研究が一見しただけでもフェイクであることが分かるのは、お決まりの「オメガ6/オメガ3」の比が高いほど、感染しやすくなるし、重症化しやすくなる“相関関係”もあったと報告していることです。

 

 

これは、オメガ6の血液濃度が高いほど重症化を防ぐ“相関関係”があるという自らの結果と矛盾していることに気づいていません。

 

 

観察研究というのは、バイアス(交絡因子)が強いために、今回のように矛盾した結果が出るエビデンスレベルの低い研究方法なのです。

 



同じ観察研究でも、プーファの血液濃度が高いほど、新型コロナなる病態による肺炎になりやすい、人工呼吸器につながりやすいという相関関係を示す研究も報告されています(High plasma concentration of non-esterified polyunsaturated fatty acids is a specific feature of severe COVID-19 pneumonia. Sci Rep. 2021 May 24;11(1):10824)。

 

 



 

拙著でお伝えしたように、観察研究よりもエビデンスの信頼性が高い研究(介入臨床試験)では、血液中のプーファが低いほど、新型コロナの重症化が低下する結果が出ています(Mortality From Coronavirus Disease 2019 Increases With Unsaturated Fat and May Be Reduced by Early Calcium and Albumin Supplementation. Gastroenterology. 2020 Sep;159(3):1015-1018.e4)(Lipotoxicity and Cytokine Storm in Severe Acute Pancreatitis and COVID-19. Gastroenterology. 2020 Sep;159(3):824-827)。

 

 

 



プーファ神話(特にオメガ神話)を維持するために、今回のように必死に事実を隠蔽するべく“芸者”論文(権力者から頂く研究資金つまり生活がかかっている(^_−)−☆)が出されてきますが、その中身はサイエンスとは程遠いものなのです。

 

 

 

糖質制限では、低血糖のために、脂肪を分解(リポリシス)して、脂肪をエネルギーとするメタボリック・スイッチが起きます。

 

 



 

リポリシスによって、みなさんの脂肪組織に蓄積しているプーファが血液に慢性的に溢れ出てきます。

 

 



 

つまり、糖質制限ではプーファの血液濃度が高くなるために、感染症なる病態が悪化するということです(^_−)−☆。

 

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『健康的な体重減少と不健康の体重減少〜エネルギー栄養学シリーズ』

 

糖質制限では、「体重が落ちる」と喧伝する人が後を絶ちません。

 

 

 

糖質、炭水化物を摂取しないとどうなるでしょうか?

 

 

 

糖を必要とする臓器(実質は全臓器)は、備蓄されている糖を使うしかありません。

 

 



 

このとき、肝臓、腎臓そして筋肉の糖のストックであるグリコーゲンが使用されて、枯渇します。

 

 

 

 

この糖のストックであるグリコーゲン1gには水分3gが結合しています(Relationship between muscle water and glycogen recovery after prolonged exercise in the heat in humans. Eur J Appl Physiol. 2015 Sep;115(9):1919-26)(Segmental extracellular and intracellular water distribution and muscle glycogen after 72-h carbohydrate loading using spectroscopic techniques. J Appl Physiol (1985). 2016 Jul 1;121(1):205-11)。

 

 



 

したがって、グリコーゲンを使うことで、体内の水分が失われるのです。

 

 

 

糖質制限をした1週間に体重が少し落ちるのは、このグリコーゲン使用に伴う水分喪失に他なりません(体脂肪が落ちたのではない(^_−)−☆)。

 

 

 

 

ボディビルダーなどは、大会前1週間は炭水化物を摂らないという人がいます。

 

 

これも水分が少し抜けることで、体の輪郭がよくシャープに見えるようになるからです(体表の血管(静脈)が浮き上がって見える)。

 

 



 

しかし、その後に糖質制限を継続しても健康的な体重減少にはつながりません。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

糖質制限をするとコルチゾールエストロゲンなどストレスホルモンが上昇します(拙著『慢性病はメタボリック・スイッチにあった』に図表とエビデンスをご紹介しています)。

 

 

これらのストレスホルモンは、細胞内に水分を貯留する作用があるからです。

 

 

グリコーゲンの枯渇に伴う水分喪失は、今度は水分貯留のため体重が戻ることになります。

 

 

糖質制限で体重減少と喜んだのも束の間ということです。

 

 



 

現代人が浮腫んでいる傾向にあるのも、このストレスホルモンの上昇によるものです。

 

 

さらに、糖質制限では「メタボリック・スイッチ」を起こして、脂肪が燃焼されることで脂肪が減るものの、糖のエネルギー代謝が低下して肥満・慢性病につながる様々な弊害が出ます(拙著『慢性病はメタボリック・スイッチにあった』)。

 

 

そして、糖質制限を継続すると不健康な体重減少にシフトしていきます。

 

 

それは筋肉が分解されて失われていくことです(The Effect of an 8 Week Prescribed Exercise and Low-Carbohydrate Diet on Cardiorespiratory Fitness, Body Composition and Cardiometabolic Risk Factors in Obese Individuals: A Randomised Controlled Trial. Nutrients. 2020 Feb 14;12(2):482)。

 



筋肉は脂肪よりも重いために、筋肉が失われると体重減少が深刻になります。

 

 

 

したがって、糖質制限を長期に行うと、筋肉でできている心臓もダメージを受けます(突然死、心不全、致死的不整脈など)(Low-carbohydrate diets: what are the potential short- and long-term health implications? Asia Pac J Clin Nutr. 2003;12(4):396-404)(A Ketogenic Diet Improves Mitochondrial Biogenesis and Bioenergetics via the PGC1α-SIRT3-UCP2 Axis. Neurochem Res. 2019 Jan;44(1):22-37)。

 

 



 

健康的な体重減少は、糖のエネルギー代謝を高めることで、過剰かつ酸化しやすい脂肪(プーファ)を徐々に減らしていくことです。

 

 

 



 

一方の不健康な体重減少は、急激な脂肪減少(リポリシス)および癌や糖尿病の末期に認められる筋肉喪失によるものです。

 

 

筋肉の喪失が寿命を縮めることは過去記事でも繰り返しお伝えしてきました。

 

 

 

肥満傾向にある現代人が目指すものは、健康的な体重減少であって、糖質制限に認められる病的な体重減少ではありません(^_−)−☆。

 

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『フルーツジュースで太る?〜リアルサイエンスシリーズ』

 

砂糖悪玉説が崩壊した現在、まだ継続しているプロパガンダがあります。

 

 

それが、[フルクトース(果糖)悪玉説]です。

 

 

糖質制限なる”ビジネス”に手を染めた利益相反の一般健康ポップカルチャーは話になりませんが、現代医学でも“彼ら”のビジネスおよびアジェンダプロパガンダのために、「フルクトース悪玉説」を必死で流布しています。

 

 

 

そしてフルクトースはショ糖の成分ですが、フルーツがその供給源として槍玉に挙げられています。

 

 

 

「フルーツジュースは肥満の原因」と根拠もないデマを流している動画や記事が多いことは、以前からたくさんのメッセージを頂いていました(エビデンスと共にその人間が巧妙にデマを流す理由・背景をしっかりみましょう。)。

 

 

 

 

その理由は、フルーツジュースには加工品のジュースやソーダ飲料よりもショ糖(グルコース+フルクトース)が多いからといいます。

 



これは、ショ糖がエネルギー代謝を高める物質であることを理解していないために起こる「迷信」の一つです。

 

 

 

さて、本当にフルーツあるいはフルーツジュースで太るのでしょうか?

 

 

 

いくつかのヒトの疫学的調査を見ていきましょう。

 

 

一つ目は、フルーツ全体を食べる量が増えるほど、過体重や肥満が減少するというエビデンスです。この研究では、野菜ではその肥満減少効果がなかったことも併せて示されています(Whole Fruits and Fruit Fiber Emerging Health Effects. Nutrients. 2018 Dec; 10(12): 1833)。

 

 



 

フルーツの王様といえるショ糖濃度が高いマンゴー。

 

 

 

最新の研究でも、マンゴーを定期的に食べている人は、そうでない人と比較してウエスト周り、体重、ボディ・マス指数(BMI)が低い傾向が出ています(Mango Consumption Is Associated with Improved Nutrient Intakes, Diet Quality, and Weight-Related Health Outcomes. Nutrients. 2022 Jan; 14(1): 59)。

 

 

 

フルーツ、ショ糖やハチミツの主成分であるフルクトース(果糖)の摂取のランダム化比較試験では、6週間で中等度のフルクトース摂取者(50–70 g/day)は、摂取量の低い人たち(<20 g/day) よりも脂肪減少(4.19kg vs 2.83kg over 6 weeks)が認められましたThe effect of two energy-restricted diets, a low-fructose diet versus a moderate natural fructose diet, on weight loss and metabolic syndrome parameters: a randomized controlled trial. Metabolism. 2011 Nov;60(11):1551-9)。

 

 



 

たった半年でこの差が出たのですから、フルクトースの摂取量が高い人は、年月が経つほど糖質制限者とはその差は歴然としてくるでしょう(糖質制限を厳格にやると不健康な痩せになる(^_−)−☆)。

 

 



インシュリン感受性が低下している糖尿病の人(2型糖尿病)でも、フルクトースはインシュリンを必要としないため、細胞の中に入り、糖のエネルギー代謝を高めるため、フルーツは根本治療薬となります(Carbohydrate-induced thermogenesis in liver cirrhosis: glucose vs. fructose. Nutrition. Nov-Dec 1994;10(6):521-6)。

 

 



もちろん、フルクトースやグルコース単独よりも、フルーツ、ショ糖やハチミツのように、両方が含まれている方が、より糖のエネルギー代謝がより高まることは、拙著『糖尿病は砂糖で治す』『自然治癒はハチミツから』『ハチミツ自然治療の最前線』等の中でも繰り返しお伝えしていることです(^_−)−☆(Different Effects of Various Carbohydrates on the Metabolic Rate in Rats. Ann Nutr Metab. 1982;26(1):66-72)。

 



フルクトースが体に悪いというデマは、不適切な動物実験の結果を用いていることを再度『自然治癒はハチミツから』をしっかり読み込んでいただければと思います(^_−)−☆。

 

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『人工甘味料とリーキーガット〜エネルギー栄養学シリーズ』

 

 

米国食品医薬品局(FDA)や欧州食品安全機関(European Food Safety Authority)が認めている食品添加物人工甘味料なる毒物があります。

 

 



 

その代表的な人工甘味料は、アスパルテーム(aspartame (E951))、サッカリン(saccharin (E954))、サクラロース(sucralose (E955))、アセサルフェームカリウム(acesulfame potassium (E950))やネオテーム(neotame (E961))です。

 

 



 

 

これらの人工甘味料は、「カロリーゼロ」と表示され、体重減少や糖尿病の人に良いとされています。

 

 



 

本当でしょうか?

 

 

まず、これらの毒性物質に共通する作用として、腸内微生物の増殖を促してリーキーガットや腸炎や肝臓の炎症を引き起こすことが挙げられます(Chronic Consumption of Sweeteners and Its Effect on Glycaemia, Cytokines, Hormones, and Lymphocytes of GALT in CD1 Mice. BioMed Res. Int. 2018;2018:1345282)(Acesulfame potassium induces dysbiosis and intestinal injury with enhanced lymphocyte migration to intestinal mucosa. J. Gastroenterol. Hepatol. 2021;36:3140–3148)(Effects of Low-Dose Non-Caloric Sweetener Consumption on Gut Microbiota in Mice. Nutrients. 2017;9:560)(The Artificial Sweetener Splenda Promotes Gut Proteobacteria, Dysbiosis, and Myeloperoxidase Reactivity in Crohn’s Disease–Like Ileitis. Inflamm. Bowel Dis. 2018;24:1005–1020)(Sucralose Promotes Colitis-Associated Colorectal Cancer Risk in a Murine Model Along with Changes in Microbiota. Front. Oncol. 2020;10:710)(Chronic consumption of sweeteners in mice and its effect on the immune system and the small intestine microbiota. Biomédica. 2021;41:504–530)(Sucralose enhances the susceptibility of dextran sulfate sodium (DSS) induced colitis in mice with changes in gut microbiota. Food Funct. 2021;12:9380–9390 Low-Dose Aspartame Consumption Differentially Affects Gut Microbiota-Host Metabolic Interactions in the Diet-Induced Obese Rat. PLoS ONE. 2014;9:e109841)(Effects of the Artificial Sweetener Neotame on the Gut Microbiome and Fecal Metabolites in Mice. Molecules. 2018;23:367)(Saccharin induced liver inflammation in mice by altering the gut microbiota and its metabolic functions. Food Chem. Toxicol. 2017;107:530–53)(Artificial sweetener saccharin disrupts intestinal epithelial cells’ barrier function in vitro. Food Funct. 2018;9:3815–3822)。

 

 



 

過去の臨床実験では、これらの悪影響を隠蔽するために、投与量を1日許容量の20%以下に抑えていたり、投与期間を10週間以下に抑えたりするなどの小細工をしています(Food Additives, a Key Environmental Factor in the Development of IBD through Gut Dysbiosis. Microorganisms. 2022 Jan; 10(1): 167)。

 

 

 

これらの人工甘味料では、エンドトキシン(内毒素)を産生するグラム陰性菌が増加します。

 

 



エンドトキシンは肥満や糖尿病の発症・悪化の原因物質です(Bacterial Lipopolysaccharide, Lipopolysaccharide-Binding Protein, and Other Inflammatory Markers in Obesity and After Bariatric Surgery.Metab Syndr Relat Disord. 2016 Aug;14(6):279-88)(Microbiota in health and diseases Signal Transduct Target Ther. 2022; 7: 135)(The role of lipopolysaccharides in diabetic retinopathy. BMC Ophthalmol. 2022 Feb 22;22(1):86)。

 

 

 

したがって、「カロリーゼロ」を慢性的に摂取すると、肥満、糖尿病だけでなく、あらゆる慢性病を引き起こします。

 

 

 

最近は、人工的な食糧危機に乗じて、物流もズタズタに分断され、砂糖を使ったクラッシクなコーラである「メキシカンコーラ」の入手も困難になりました。

 

 



 

入手できるのも、人工甘味料入りのものだけになっています(お金(これも“彼ら”の人工物で完全コントロール)で買えるものは、“彼ら”の提供するものだけに限定されるのが、「ニュー・ノーマル」の現実です)。

 

 



 

“彼ら”が人工甘味料を使うことは、奇しくも「本物の砂糖は健康に良い」という傍証になっています(^_−)−☆。

 

 

 

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『“バーチャル”は創造性を低下させる〜リアルサイエンスシリーズ』

 

コビットプロットによって、私たち大人よりも悪影響があったのが子供たちだったと思います。

 

 

大人は会社に行かなくても、ズーム(ZOOM)やビデオ会議などで、自宅で仕事ができる(remote work)と喜んだ人もいるかも知れません。

 



 

米国では労働時間の20%はこのようなリモートワークにシフトしています。

 

 

 

学校でも、リアルの触れ合いがなくなり、ズーム(ZOOM)などでのバーチャル(virtual)授業が主体となっていました。

 

 

 

このようなバーチャルなコミュニケーション方法は、従来のリアル世界と同じ効果をもたらすのでしょうか?

 

 

最新の『ネイチャー』誌に掲載された研究論文に、そのバーチャル・コミュニケーションのもたらす効果について興味深い結果が報告されています(Virtual communication curbs creative idea generation. Nature. 2022 May;605(7908):108-112)(Virtual collaboration hinders a key component of creativity. Nature. 2022May;605(7908):38-39)。

 

 

バーチャル・コミュニケーションでは、リアルの世界で発揮できた創造性(creativity

)が低下するという結果が出ています。

 

 

 

ビデオ会議などでは、画面を集中して見るために、認知能力がそこだけに限定されてしまいます。

 

 



 

思考をフォーカスする「マインドフル瞑想」でも、創造性が低下し、うつ傾向になるというエビデンスを拙著『慢性病はメタボリック・スイッチにあった』でご紹介いたしました。

 

 



「マインドフル瞑想」も思考だけにフォーカスするので、ある意味バーチャル世界と同じと言えます。

 

 

創造性を高めるためには、思考をある程度分散させなくてはなりません。分散というのは、いろんな情報を取り入れるために、少し脳の緊張を緩ませるということです。

 

 



 

また他人の表情や場の雰囲気を読み取るといったソーシャル・スキルは、思考ではない脳の機能が必要とされ、リアルでしか磨くことができません。

 

 



 

私も最近はこのことを自覚することがあります。

 

 

 

以前は、研究論文はすべてプリントアウトして、リアルの紙にしてじっくり読んでいました。

 

 



 

リアルの紙だと、線を引っ張ったり、重要なところにマーキングしたり、書き込みしたりできます。

 

 

 

リアルの紙に書き込みしたり、読むのを離れて窓の外を眺めたり、数日寝かせたりするうちに、新しいリンクができるのでしょう。

 

 



 

しかし、最近はあまりにも読むべき研究論文が増大したため、オンラインで読んでしまうことが多くなりました。

 

 

 

オンラインで読むと、不思議と頭に残らないのです。つまり、新しい視点に発展しないのです。

 

 

私は本をキンドルなどの画面で読んだことがないのですが、おそらく同じことが起こるでしょう。

 

 



 

現代の教育のように、ただ権力者に従うロボット養成であれば、むしろバーチャル・コミュニケーションの方が有効でしょう。

 

 

 

しかし、生命体の本当の真価とは、無限の創造性にあります。

 

 

 

私たちが生き生きとして人生を全うするためには、リアルに優るものはありません(^_−)−☆。

 

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『自殺の報道の陰にあるもの〜リアルサイエンスシリーズ』

 

先日、俳優の渡辺裕之さんが自宅のトレーニングルームで首吊り自殺(縊死)をしていたことが報道されていました。

 

 



 

奥さんの以下のコメントが出ています。

 

「語る言葉も見つかりません。『何故…』は、きっと誰にもわからないと思います」と現在も戸惑いを隠せない様子。渡辺さんの体調については「コロナの最初の自粛の頃から、人一倍家族思いで心配性な夫は、先行きの不安を口に出すようになり、考え込むことが多くなりました」。眠れないと訴える日も増えていたそうで「自律神経失調症と診断され、一時はお薬を服用していました。

(中略)

 仕事が増えた際には体調も戻りかけたが「心の病は夫を蝕(むしば)み、大きな不安から抜け出せなくなりました。医師にも相談し、希望の持てる治療を始めた矢先の、突然の出来事でした。」(5/11(水) スポーツ報日)

 

 

遺書すら残さずに、衝動的な死に追いやられるパターンです。

 

 

 

奥さんのコメントを読んだときに、また現代医学を支配する権力者の犠牲者が出たとピンときました。

 

 

 

この希望のもてる治療や薬剤がその原因であることを。

 

 

 

医師はもちろんのこと、良識のある人でも自殺や他殺が近年右方上がりに急増していることと抗うつ薬の関係を知りません。

 

 



 

米国のデータをみても、SSRIセロトニン再取り込み阻害剤、serotonin reuptake inhibitors)という抗うつ薬が1990年代に導入されてから、それまで減少傾向にあった自殺率が右肩上がりに上昇しています(The Recent Rise of Suicide Mortality in the United States. Annu Rev Public Health

. 2022 Apr 5;43:99-116)。

 

 



 

抗うつ薬SSRI)と自殺の強い相関関係(因果関係に近い)は、過去の優れた(バイアスの少ない)複数の研究で報告されています(Association between suicide attempts and selective serotonin reuptake inhibitors: systematic review of randomised controlled trials. BMJ

2005;330(7488):396)(Even more suicide attempts in clinical trials with paroxetine randomised against placebo. BMC Psychiatry 2006;6:55)(Effectiveness of paroxetine in the treatment of acute major depression in adults: a systematic re-examination of published and unpublished data from randomized trials. CMAJ 2008;178(3):296-305)(Suicidal risks in reports of long-term controlled trials of antidepressants for major depressive disorder II. Int J Neuropsychopharmacol 2017;20(3):281-84)(Suicides and suicide attempts during long-term treatment with antidepressants: A meta-analysis of 29 placebo-controlled studies including 6,934 patients with major depressive disorder. Psychother Psychosom 2016;85(3):171-9)。

 

 

 

しかし、メインストリームの現代医学は、この事実を打ち消すのに躍起になって、フェイクデータ(バイアスだからの統計詐欺論文)に基づいた疫学的調査の夥しい研究論文で医学雑誌を埋め尽くしています(通常の検索ではこれしか出てこない)。

 

 



2021年のメタ解析のレヴュー論文では、 SSRIの次に開発された「ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(serotonergic-noradrenergic antidepressants(SNA))」についても、自殺との相関関係があったことが報告されています(Suicide risk with selective serotonin reuptake inhibitors and other new-generation antidepressants in adults: a systematic review and meta-analysis of observational studies. J Epidemiol Community Health. 2021 Mar 8;jech-2020-214611)。

 

 

 

渡辺さんもこのいずれかの薬を服用していた可能性があるとみています。

 

 

 

自殺報道があった後に、熟年離婚の危機があったなどの説をマスコミが垂れ流していましたが、これも真実(抗うつ薬の犯罪)を隠蔽するための小細工です。

 

 

しかし、権力者に“不都合な事実”は発表されることは永遠にないでしょう。

 

 

この論文では、大半の抗うつ薬と自殺の関係を証明した研究論文が医学雑誌に掲載されないままになっている事実も暴露しています。

 

 



 

今回は、抗うつ薬と自殺の関係だけを取り上げましたが、実際は広範囲の心身の健康問題に関わっていることを今後もお伝えしていきたいと思います(^_−)−☆。

 

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