パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『遺伝子注射の臨床試験がなし崩しになった理由』

昨日の記事の内容をもう少し詳しく解説して欲しいというメッセージを頂きました。 遺伝子注射の臨床試験では、一部を除いて、遺伝子注射接種群とプラセボ(生理食塩水)接種群に分けています。 接種される側は、自分がどちらを受けているのか知ることができ…

『遺伝子注射の正式な承認申請は認められるのか?』

現在の遺伝子注射(俗称遺伝子ワクチン)は、緊急使用が一時的に認められているもので、正式に政府当局に認められた薬剤ではありません。 2021年5月7日にファイザーは、FDAの正式な認証を得るべく、申請(Biologics License Application)をしたようです。 ま…

『妊婦は新型コロナ感染で死産が増える???』

妊婦は、新型コロナウイルス感染で死産、未熟児出産、妊娠高血圧腎症、子癇前症(preeclampsia)や緊急の帝王切開のリスクが高まる・・・・ したがって、妊婦にも新型コロナ遺伝子注射の接種を奨励という研究論文が報告されています(Maternal and perinatal…

『新型コロナウイルスは存在する!』

まだ拙著『ウイルスは存在しない』をお読みでない方は、「新型コロナウイルスは存在しないはずじゃなかったのか?」と混乱していると思います。 今回はこのことに関して整理していきます。 これは、今回のフェイクパンデミックの当初から、アンドリュー・カ…

『遺伝子注射の効果:数字のマジックはここにもあった!』

過去記事や拙著でもお伝えしたように、2020年12月に米国食品医薬品局(FDA)がファイザーの遺伝子注射についての報告をまとめた資料が公開されています(Vaccines and Related Biological Products; Advisory Committee Meeting; FDA Briefing Document Pfiz…

『自然感染で半永久的に遺伝子注射必要なし!』

共和党のランド・ポール(Rand Paul)議員が、遺伝子注射の接種を拒否しているため、批判されています。 彼は、「私は新型コロナウイルスにすでに感染したので、遺伝子注射をする必要がない」と述べています(『Rand Paul says he won't get vaccinated beca…

『遺伝子注射後には糖尿病の発症にご留意を』

遺伝子注射で、実際に私たちの血液中に(人工)新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が出現することをお伝えしました。 このスパイクタンパク質だけで、血栓を引き起こすことが判明しているため、新型コロナウイルス感染症や遺伝子注射は、血管障害を引き…

『遺伝子注射よりも食事を大切に!』

日本では、「新型コロナ遺伝子ワクチンが不足している!」というようなプロパガンダをマスコミが垂れ流しているようです(テレビを見ている方から伺いました(^_−)−☆)。 日本の大多数の人がまだテレビを見ているので、テレビのプロパガンダが、最も洗脳には…

『実際の遺伝子注射を接種したあとはどうなっているのか?』

細胞実験では、遺伝子注射による遺伝子が実際に私たちの遺伝子に入ってスパイクタンパク質を作ることが再度確かめられています(過去記事参照)。 それでは、実際に遺伝子注射を接種した場合、私たちの細胞がスパイクタンパク質を産生するようになるのでしょ…

『有害事象(副作用)と遺伝子注射の関連性は自明』

日本でもクリニックでの新型コロナ遺伝子注射が開始となり、有害事象(副作用, AE)が出ているようです。 又聞きではありますが、最近病院の40歳代の医師が遺伝子注射後に死亡した事例があったようです。これが新型コロナ遺伝子注射の副作用のレポートにあが…

『やはり子供には必要がない遺伝子注射』

米国では、12-15歳の子供にファイザーの遺伝子注射の緊急使用を2021年5月10日に許可しています。 そして・・・・・ なんと米国において、8ヶ月の赤ちゃんがファイザーの遺伝子注射2回接種したようです(『8-month-old from NY is youngest COVID vaccine re…

『ヘルペスと遺伝子注射』

高齢者あるいはステロイド、オメガ3や鉄剤の長期使用によって、帯状疱疹、いわゆるヘルペスと呼ばれる痛みを伴う発疹が出現します。 拙著『ウイルスは存在しない』上巻で、DDTやヒ素などの毒物への暴露によって、ヘルペスが出現することをお伝えしました。 …

『“スーパースプレッダー”という幻想について』

「Ct値○○以下のスーパースプレッダー(superspreader)を徹底的に見つけ出して隔離&周囲の人を徹底検査」するという“魔女狩り”について今日はお伝えしていきます。 そもそもPCR自体がウイルス感染を診断する検査として妥当ではないことは、大前提として知っ…

『エリック・クラプトンの遺伝子ワクチン副作用レポート』

ゲイツが不倫報道でマイクロソフトを退任するというニュースが日本でも報道されています。 何を今更・・・・・・・ 権力者がこのような瑣末なことでニュースにするはずがありません。 これは、また何か現在着手中のアジェンダを隠すためのスピンです(何を企…

『“焦り”を感じる新型コロナ強制接種拡大』

2021年5月10日に米国食品医薬品局(FDA)は、なんと12~15 歳の子供に、ファイザーの遺伝子ワクチンの緊急使用を認めています(『FDA OKs Pfizer COVID-19 Vaccine For 12-15 Age Group』NPR, May 10, 2021)。 過去記事でもお伝えしたように、この年齢の子供…

『空気洗浄機(イオン発生器)はやはり使用してはいけない』

独立した研究者やジャーナリストたちの奮闘で、イスラエルの一方的なパレスチナ(ガザ地区)侵攻の実態が伝えられるようになっています。 しかし、メインストリームのメディアは、「ガザでの武力衝突」というような事実無根の作り話をでっちあげています。 …

『遺伝子操作がフェイクサイエンスである理由』

フロリダにおいて、遺伝子操作した蚊(GE mosquitoes, GMO Mosquitoes)1万四千匹が自然界に放たれたようです(『Florida Keys Mosquito Control District and Oxitec Announce Site Participation for Florida Keys Pilot Project to Combat Disease Trans…

『遺伝子ワクチンでなぜ新型コロナに感染しやすくなるのか?』

ワクチン接種によって、他のウイルス感染症に罹りやすくなる現象を拙著『ウイルスは存在しない』下巻および『ワクチンの真実』でお伝えしました。 今回の新型コロナ遺伝子ワクチンはどうでしょうか? 最新のドイツの研究で、ファイザーの新型コロナ遺伝子ワ…

『2021年の予言:新型コロナ遺伝子ワクチン接種後に未知のウイルスが誕生する?』

新型コロナ遺伝子ワクチンの遺伝子(mRNA, DNA)は、私たちの細胞の遺伝子に組み込まれるという細胞実験の結果を拙著『ウイルスは存在しない』下巻および『ワクチンの真実』でお伝えしました。 その細胞実験のアップデート版が『米国科学アカデミー紀要(PNA…

『なぜ前代未聞の新型コロナ遺伝子ワクチンの実態が報道されないのか?』

現在の新型コロナ遺伝子ワクチンの実態に対して、“雇われ”の専門家たちは見て見ぬふりを決め込んでいます。 自分の都合の悪いことは“見ない”というのは、原始的な自己防衛の一つです(^_−)−☆。 さて、新型コロナ遺伝子ワクチンが本格的に“エモマ”プロモーショ…

『新型コロナワクチン接種者には変異型感染が多い』

新型コロナウイルス遺伝子ワクチン接種後に、PCRの増幅サイクル数(Ct値)を低下させて、感染者を減らす操作をするという予測を昨年からお伝えしてきました。 米国疾病予防センターによると、2021年4月26日の時点で、合計9,245人の新型コロナ遺伝子ワクチン…

『ワクチンパスポートは意味がない理由』

世界は、今、新型コロナ遺伝子ワクチンによって私たちを差別化しようとしています。 その象徴が過去記事でお伝えしてきた「ワクチンパスポート」です。 スポーツ観戦やナイトクラブには、このパスポートが必要という国が出現していますが、そもそも「ワクチ…

『ゲイツ&ミリンダにいっぱい食わされた?』

ミリンダ(Melinda French Gates)が2021年5月3日に夫のゲイツに対して離婚願いを裁判所(King County Superior Court)に提出し、夫婦間で同意したということが話題になっていました。 一部には、ビルとエプシュタイン(イスラエルのペド担当)のズブズブ…

『ワクチン接種後の新型コロナ感染急増・死亡は世界的現象』

インド洋に浮かぶ小さな共和国のセイシェル(Seychelles)。 イスラエルやチリを抜いて世界一の新型コロナ遺伝子ワクチン接種率を誇ります。 たった、9万8千人の人口で、成人の60% 以上が新型コロナ遺伝子ワクチン接種したといいます。 その新型遺伝子ワク…

『次のパンデミックを予測する(TUEET5月16日総会)』

―パンデミック(実際は、多くの人の体調が悪くなる現象)は、権力者たちがいつ起こるか知っていて、それに便乗する形で人工ウイルスや遺伝子ワクチンを作っていたー。 このことを拙著『ウイルスは存在しない』にも記述いたしました。 権力者たちは、どうやっ…

『感染ワクチンで新型コロナ感染予防??』

新型コロナウイルスは、拙著『ウイルスは存在しない』下巻でお伝えしているように、コウモリだけでなく、イヌ、ネコ、イルカまで広く感染が認めていることになっています(実際は、生命体の体内に新型コロナのPCRでひっかかる遺伝子を持っているだけです(^_−…

『本当の遺伝子ワクチンの効果は1%程度』

拙著『ウイルスは存在しない』下巻および『ワクチンの真実』に、ワクチンの真の効果は、「絶対リスク減少率(Absolute risk reduction (ARR))」で評価しなければ意味がないことをお伝えしました。 そして、その表記に誤記があったことを問い合わせのあった…

『なぜ権力に唯々諾々(いいだくだく)と従うのか?』

最近、新型コロナの遺伝子ワクチンをご親族が何の疑問ももたずに接種するといってきかないという現実的なメッセージをたくさん頂きます。 いくら、自然界に病原性を持つウイルスが存在しないと言っても、新型コロナの遺伝子ワクチンの死亡例を伝えても、「み…

『遺伝子ワクチンのウイルスが体内で増殖する』

ブラジルがロシア製の新型コロナ遺伝子ワクチン(Sputnik-V)の購入をストップしたことが話題になっています(『Brazil Rejects the Gamaleya Vaccine』SCIENCE TRANSLATIONAL MEDICINE, 28 April, 2021)。 このロシアの新型コロナ遺伝子ワクチンは、アデノ…

『表示されない食品、サプリ、ワクチンの成分の危険性』

先日のハチミツ療法協会の講義で、次作に持ち越しとなった重要な話をいたしました。 それは、現在流通している食品、サプリ、化粧品、生活用品、ワクチン、医薬品などの私たちの体に日常的に吸収されているものに添加されている物質の危険性についてです。 …