2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
いわゆる「環境ホルモン(endocrine disrupting chemicals)」と呼ばれているプラスチック可塑剤は、過去記事でお伝えしように、ピーファス(PFAS)、ダイオキシン、塩化ビニル、ビスフェノール、ミネラルオイル、農薬や抗カビ剤など多岐に渡ります。 その中…
ダイエットを何回チャレンジしても、しばらくして体重が元に戻ることでガッカリした経験のある人は多いのではないでしょうか? ファスティングや糖質制限などでダイエットにトライした人は、その後再び体重が元に戻るか、さらに太る結果に終わることが多いで…
コビット詐欺以降の日本では、どこにいっても塩素臭が漂っています。 日本の都会の飲料水は昔から塩素臭が強かったですが、ホテルや旅館の公衆浴場の塩素濃度も塩素臭が蔓延しています。 その塩素と同等の毒性を持つものが、フッ素です。 永遠の環境汚染物質…
アルコールを分解する酵素が弱いと、二日酔いになります。 これは、プーファの過酸化脂質としても発生するアルデヒド(アセトアルデヒド)が、糖のエネルギー代謝がブロックするからです。 アセトアルデヒドもタンパク質、DNA、RNA などに結合して変性させま…
現在においても、まだロングコビット(長引く咳、痰、疲労感、頭痛、アレルギーなど)は遺伝子ワクチンの症状であって、存在しないという誘導記事が出回っています。 現在では、すでに遺伝子ワクチンを何度も接種した人からの、エクソソームが環境中に蔓延し…
最近は、パッケージのない食品にも、バーコードが貼り付けてあります。 バーコードさえあれば、レジに人は必要ありません。 あらゆる商品のバーコード化も♨️彼らの長年の努力?(人口削減)の一つの成果です(今後はすべてRFIDに移行する)。 さて、そのバー…
砂糖悪玉説や糖質制限の流行などで、砂糖の代替としてゼロカロリーの甘味料が市場に流通してかなりの年月が経過しています。 アスパルテーム、サクラロース、サッカリンなどの人工甘味料の危険性はこれまで繰り返しお伝えしてきました。 さらにゼロカロリー…
現代医学は、肥満は慢性病の元として、あらゆる医療介入を図っています。 減量手術(脂肪吸引や胃切除)、ダイエット薬(糖尿病の治療薬など)、有酸素運動、ベジタリアンや地中海食、プーファの奨励・・・・・・ すべて逆効果となるものばかりです。 子供た…
『食材をプラスチック容器に保存してはいけない〜リアルサイエンスシリーズ』 みなさんは、ご飯の残りものや食材をプラスチック容器に入れて保存していないでしょうか? 近年になって、ようやく利便性の高いプラスチック容器やプラスチック製剤の健康被害や…
昔は酸っぱいミカンやレモンタルトなどが好きだったのが、最近はすっかり遠ざかっています。甘くないと食べられなくなってきたのです。 ミカン、レモンなどの柑橘系や梅干しの酸っぱさは、クエン酸に由来しています。 私が小学生だったころは、このクエン酸…
「慢性病は腸から」という内容の本と数年前に出版しました(『慢性病は現代食から』)。 少し内容が難しかったと思いますが、要点は現代ではリーキーガット症候群やSIBOと呼ばれる腸の問題が深刻なことです。 いずれも最終的に腸内のバクテリアの内毒素(エ…
私は小さい頃から魚と鶏肉を食べられませんでした。 本能的に口に入ると吐いていました。 しかし、先進国(日本は昔からなんちゃって先進国です(^_−)−☆)に行くと、鶏肉には臭みがまったくなく、食べられるのです。 ただし、海外でも日本の鶏肉のような味が…
生きているナメクジを食べて首から下の麻痺および昏睡状態に陥り、8年後に死亡したオーストラリアの若者の話が2018年に掲載されています(『Man Dies 8 Years After Swallowing a Live Slug That Left Him Paralyzed』 Live Science, November 06, 2018)。 …