パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『深刻な看護師不足の理由』

新型コロナ感染の佳境となる2021年に入って病院での看護師不足が指摘されるようになりました(‘Nursing Is in Crisis’: Staff Shortages Put Patients at Risk. NYT, Aug. 23, 2021)。 2021年10月11日のUSA Todayのopinion欄に、「全米で深刻な看護師不足は…

 『新しいブースターショットは如何?』

先日の26日に秋田で60代女性が接種直後に死亡したことが報じられました(2021年10月27日 (水) 共同通信社)。 一回目のモデナのショットの後、トイレですぐに亡くなった様です(遺体は翌日発見)。 もちろん、「遺伝子ワクチンと死亡には因果関係なし」と…

『インフルエンザワクチンが4回目のショットになる理由』

タイムテーブル通り、米国食品医薬品局(FDA)は、5-11歳までの子供へのファイザー遺伝子ワクチンの緊急使用を正式に承認する見通しです。 名ばかりの有識者会議(advisory committee)で決定したもので、11月から開始される見込みと言います(『FDA panel r…

『便秘でボケる:遺伝子ワクチンで認知症になるメカニズム』

2020年のパンデミック宣言の後から、すでにパーキンソン病などの認知症を引き起こす神経変性疾患と新型コロナウイルス感染との関係が報告されていました(Parkinsonism as a Third Wave of the COVID-19 Pandemic? J Parkinsons Dis. 2020; 10(4): 1343–1353…

『ジョンソン&ジョンソンの遺伝子ワクチンとギラン・バレー症候群』

インフルエンザウイルス、ポリオや破傷風のワクチンなどで、麻痺が起こるケースがあることを拙著『ワクチンの真実』等でお伝えしました(Guillain‐Barré syndrome following influenza vaccination. JAMA. 2004;292(20):2478‐2481)( Vaccines and guillain‐ba…

『遺伝子ワクチンのQC:副作用の出る人と出ない人』

遺伝子ワクチンで副作用の出る人と出ない人について、過去記事でお伝えした内容と別の問題を今回は取り上げたいと思います(詳しくは次作にご期待ください(^_−)−☆)。 ワクチンの製造過程の杜撰さは、拙著『ウイルスは存在しない』下巻でお伝えしました。 ワ…

『リアルサイエンスを無視した圧政―5-11歳の子供への遺伝子ワクチン』

米国のバイデン政権は、まだFDAの認可が出ていない段階で、5-11歳の子供への遺伝子ワクチンの準備が整ったと計画を詳細に発表しています(『White House details plan to roll out Covid-19 vaccines for children ages 5 to 11』CNN, October 20, 2021)。 …

『遺伝子ワクチン接種者から感染する仕組み』

最近は、人混みに行くと調子が悪くなったり、変な臭いがしたりするというメッセージをたくさん頂きます。 その人によって、頭痛、咳、喉の痛み、関節の痛みなど多彩な症状が出ています。 共通するのは、このような症状が出る人は、遺伝子ワクチン未接種者で…

『パウエル元国務長官:遺伝子ワクチン関連死亡』

米国で初のアフリカ系アメリカ人としてブッシュ政権で国務長官となったコリン・パウエル氏が死亡したというニュースが出ています。 84歳でした。 彼は、ブッシュ政権でのイラク侵攻およびサダム・フセイン暗殺に関して、政権内で情報がねじ曲げられて伝えら…

 『筋トレよりもプーファフリー』

日本でも新型コロナフェイクパンデミックの前には、ジムなどでの筋トレブームがありました。 ジムが再開された後も、マスク着用や人数制限などがあり、かなりの人がジムを去ったと思います。 しかし、心身がより健康になり、活力を取り戻すためには、まずは…

『自然界に新型コロナウイルスは存在しない〜再検討シリーズ』

遺伝子ワクチンの事実上の強制だけでなく、法的にも強制する動きが世界各地で勃発しています。 このワクチンという近代医学の発明品は、ウイルスという一度も存在を証明されていない「お化け(bogyman)」の存在を前提としています。 新型コロナウイルスに関…

『新型コロナだけで安心してはいけない遺伝子ワクチン』

x 「次のターゲットは、乳幼児。」 遺伝子ワクチン(mRNA)の臨床応用は、新型コロナやガンだけでにとどまりません。 なんと子供の鼻風邪の原因とされているRS ウイルス(respiratory syncytial virus (RSV))に対して遺伝子ワクチン(mRNA)を強制接種させる…

『マスク装着によるマイクロ、ナノプラスチック吸入〜再考シリーズ』

マスク強制を事実上の強制となったのはこの1年のことですが、もうすっかり大衆に定着したようです。 マスクをしていない人に嫌悪感を露わにする大衆たちは、ウイルスやバクテリアではなく、ヒトそのものが「病原体」だと危険視しているということを再認識し…

『ワクチンはより危険な変異型を生み出すのか?〜考察シリーズ』

拙著「ウイルスは存在しない」及び「ワクチンの真実」に「ワクチンリーク仮説」という現代免疫学の仮説をご紹介しています。 この仮説は、ワクチンを一部の集団だけに接種すると、それに耐性のある変異ウイルスが蔓延する(リークする)という仮説です。 こ…

『新型コロナ予防薬も如何?〜フェイクサイエンスシリーズ』

権力者の私有物であるビッグファーマのメルクが、新型コロナ予防薬(molnupiravir)の臨床試験の中間報告を発表しています(Merck and Ridgeback’s Investigational Oral Antiviral Molnupiravir Reduced the Risk of Hospitalization or Death by Approximat…

『今頃・・・・動物実験で遺伝子ワクチンの危険性が証明された』

医薬品やワクチンなどの危険性を伴う人工物の人体への投与は、まず動物実験で安全性を確かめてから、少人数の臨床試験へと進んでいきます。 しかし、今回の遺伝子ワクチンに関しては、十分な動物実験での安全性の確認がなされないまま臨床試験に突入しました…

『ブースター接種は必要ない』

ファウチの国立アレルギー感染病研究所(NIAID)やWHOなどの資金を受けている研究者が、新型コロナ遺伝子ワクチンのブースターショットについての見解を述べたレヴュー論文(オリジナルの研究データなし)が報告されています(Considerations in boosting CO…

『集団免疫という幻想〜サイエンス再検討シリーズ』

拙著『ウイルスは存在しない』および『ワクチンの真実』でお伝えした重要な免疫学なるフェイクサイエンスの幻想に「集団免疫」なるものがあります。 本著では、これはワクチンを普及させるための「思想(サイエンスではない)」であることをお伝えしました。…

『ファイザーの遺伝子ワクチンで6~13倍感染率アップ』

米国コロラド州のある地域では、ほぼ100%の住民がフル遺伝子ワクチン接種&マスク着用に関わらず、新型コロナウイルス新規感染が続いています(『A Colorado Town Is About as Vaccinated as It Can Get. Covid Still Isn’t Over There』 Kaiser Health News…

『5~11歳の子供にも遺伝子ワクチンを〜人権無視シリーズ』

16~25歳の若年層に引き続き、5~11歳の子供でも遺伝子ワクチンの安全性と効果(抗体という意味のない指標で計測)が臨床試験で確認されたと喧伝しています(『PFIZER AND BIONTECH ANNOUNCE POSITIVE TOPLINE RESULTS FROM PIVOTAL TRIAL OF COVID-19 VACCINE …