パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『仕事の合間の雑談シリーズ〜「ナノ粒子の小話」』

今日は、ナノ粒子ついての小雑談です。 先日、モデナの遺伝子ワクチン接種5〜10日後に脳血栓(脳静脈洞血栓)、肺塞栓、両下肢深部静脈血栓で亡くなった症例報告論文が出ました(Thrombosis With Thrombocytopenia After the Messenger RNA-1273 Vaccine. A…

『仕事の合間の雑談シリーズ〜「新型コロナ遺伝子ワクチンの仕組みってどうなってるの?」』

今日は、ファイザー、モデナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンについての新型コロナ遺伝子ワクチン(遺伝子注射)についての雑談です。 遺伝子ワクチンのメカニズムの違いを説明しています。 この中で、「DNAポリメレースデルタ」と話していますが、…

『仕事の合間の雑談シリーズ〜「ワクチン接種者から感染する」ってどういうこと?』

今日は、ファイザー、モデナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンについての新型コロナ遺伝子ワクチン(遺伝子注射)接種者からの感染についての雑談です。 「遺伝子ワクチン接種者からの感染という現象はデマだ」と政府、マスコミをあげて火消しに必死…

『仕事の合間の雑談シリーズ〜「砂糖は本当に悪者なの?」〜後編』

今日は、ある雑誌に掲載されたいつもの「砂糖悪玉仮説」についての雑談の後半です。 インシュリンに関する誤解や砂糖で太るなどといった伝統的な虚偽についてもこの記事で主張されています。 この雑談でお話しした以外にも、まだまこの記事の内容にはツッコ…

『仕事の合間の雑談シリーズ〜「砂糖は本当に悪者なの?」〜前編』

今日は、ある雑誌に掲載されたいつもの「砂糖悪玉仮説」についての雑談です。 いかに一般健康本や健康系の雑誌に掲載される内容が支離滅裂であるかが分かる典型例として取り上げました。 新型コロナよりも長年に渡って入念に計画されたフェイクサイエンスが…

『仕事の合間の雑談シリーズ〜メラトニンって実際どうなの?』

本日は、ホルモンの話題です。 セロトニンの代謝産物であるメラトニンについての録音(雑談)です。 新型コロナウイルス感染にも効果があると喧伝されているメラトニン。 実際のところはどうなのでしょうか? 私の声は滑舌が悪く、今回の収録も聞こえにくい…

『続報:アマゾンの復帰』

事務局より再度ご連絡です。 さきほど、出版社からアマゾン社との交渉で、紙ベースでの本は無事に復帰したとのご連絡ありました(ただし、本に対するレヴューがいくつか削除されたようです)。 キンドル版は、現在交渉中です。 数日中に音声配信をお届けする…

『ワクチンの真実』がアマゾンより削除

『事務局よりお知らせ』 本日の午前に、崎谷医師の渾身作『ワクチンの真実』がアマゾンより削除されたことが出版社より通知されました。 『ワクチンの真実』は、1万部を突破し、第5版を重ねたところでした。 出版社の方からは、現在売れているワクチン本が…

事務局からのお知らせ

『お知らせ』 事務局からのお知らせです。 崎谷医師は、目の外傷により網膜裂孔から網膜剥離をきたし緊急の手術になりました。 2週間は目を休めるよう絶対安静のため、PCに向かうことができません。 毎日の投稿を楽しみにしてくださっている皆様には、大変…

『新型コロナ遺伝子注射(ワクチン)に関する正式承認の適正化への懇願』

27人の研究者や医師たちのグループが、米国食品医薬品局(FDA)に対して、「新型コロナ遺伝子注射(ワクチン)に関する正式承認の適正化」について懇願書を提出したことが「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」誌のオピニオンに掲載されました(『Why …

『私たちには感染していなくてもすでに免疫がある!』

遺伝子注射(ワクチン)とファウチの問題がマスコミでも盛んに取り上げられています。 ファウチ(典型的な攻撃型人格)に関しては、予定通りの役回りでこの事態になることまで織り込み済みで引き受けたのでしょう(金と権力への執着心の塊とはこのことです(^_…

『ワクチンより自然免疫!』

先日、ニューヨーク・タイムズ誌に疫学者なる医師の意見が掲載されていました。 その内容は、「ワクチンは自然免疫より優れている」というWHO(世界保健機構)と同じリアルサイエンスとは真逆の主張でした(『Why Are So Many of My Fellow Health Workers U…

『PCR検査よりも正確な匂い探知』

新型コロナウイルス感染症が別名「PCRパンデミック」と呼称したのは、PCR検査がいかに不正確かつウイルス診断に用いてはいけない検査かということをお伝えしたかったからです。 特に新型コロナフェイクパンデミックでは、偽陽性で感染者数を膨らますことに貢…

『アジェンダ・ベイスド・メディスン(ABM):お粗末すぎる臨床試験論文』

先日、シンガポール人でインドネシアに仕事で出張した際に、ファイザーの遺伝子注射2回接種済みに関わらず、出入国で合計3週間狭いホテルに隔離されたと言っていました。 彼は30歳後半のようでしたが、「新型コロナウイルス感染を信じているシンガポール人…

『子供への遺伝子注射キャンペーン実施中』

米国では、12-17歳のティーンネイジャーの新型コロナウイルス感染による入院率が上昇しているとキャンペーンをはりだしています(『CDC finds 'troubling' rise in COVID-19 hospitalizations among adolescents』Spectrum News, JUN. 04, 2021)。 12歳以上…

『代替ウナギはエストロゲン漬けだった!』

先日のハチミツ療法の講義で、少しだけガンについての基本的な考え方および質疑応答を行いました。 この中で、まだ基礎医学を受講されていない方から、エストロゲンが炎症を起こす仕組みというご質問がありました。 とくに、日本では業界の力もあって、大豆…

『若年者でも起こる遺伝子注射接種後の心臓の炎症』

米国では、2021年5月10日にファイザー製の遺伝子注射に関して、12歳以上を対象に緊急使用を認めました(現在、18歳以下に緊急使用許可が出ているのはファイザー製のみ)。 このことで、新型コロナウイルス感染症に対して死亡リスクがゼロに等しいティーンエ…

『遺伝子注射接種者からの輸血・臓器移植が危険な理由:スパイクタンパク質は体中に分布する!』

カナダのオンタリオにあるグエルフ大学(免疫学)のブライドル(Byram Bridle)助教授のインタヴューを先日聞きました。 彼は、新型コロナウイルスに対するワクチン開発で、カナダ政府から23万USドルの資金を得ていたようです。 彼と研究グループらが日本当…

『アストラゼネカ製でも脳卒中にご留意を』

米国のワクチン接種後有害事象報告システム(VARES)には、すでに遺伝子注射による血栓症が複数報告されています。 過去記事でもお伝えしましたが、若年者に対して脳血栓、とくに脳の静脈系(正確には静脈洞)や内臓の静脈系の血栓が発生しています。 日本で…

『日本での遺伝子注射による死亡事例』

ファイザーに加えて、モデナの遺伝子注射も日本で開始され、早速問題が起こっているようです。 2021月4月18日の時点(121万人が初回の接種済み)で、日本でファイザーの遺伝子注射によって10名の死亡が報告されています(もちろん過小報告です(^_−)−☆)。 そ…

『仕事をとるか、遺伝子注射を拒否するのか?』

とうとう米国のテキサス州ヒューストンの病院(Houston Methodist Hospital)のスタッフ117名の連名で、経営側の遺伝子注射強制接種に対して州裁判所にて訴訟を起こしました(『Texas Hospital Sued by 117 Employees For Requiring COVID Vaccine to Work』…