パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『遺伝子ワクチン対策:糖のエネルギー代謝を高めること〜エビデンスシリーズ』

 

日本では、新型コロナ以前に「糖悪玉説」や「糖質制限」に深く洗脳されているため、今回の遺伝子ワクチンについても的外れな意見ばかりが席巻しています。

 

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「抗酸化物質」「オメガ3」神話も然りです。

 

 

 

これらも新型コロナ同様の権力者たちによるナレーションであることに早く気づいて欲しいと思っています。

 

 

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さて、今回の拙著『ポスト総ワクチン時代の処方箋〜ハチミツ自然治療の最前線』で、一般の人にもわかりやすく「糖のエネルギー代謝」の重要性を中心にしたのかを遺伝子ワクチンの作用を基にしてお伝えしたいと思います。

 

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新型コロナ遺伝子ワクチン(mRNA)で、今までほとんど調べられなかった重要な作用が最新の研究で報告されています(Thyroid as a target of adjuvant autoimmunity/inflammatory syndrome due to mRNA-based SARS-CoV2 vaccination: from Graves’ disease to silent thyroiditis. J Endocrinol Invest. 2021 Nov 18 : 1–8.)。

 

 

 

それは甲状腺という組織に炎症をもたらし、「甲状腺機能低下」を引き起こすということです。

 

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甲状腺機能は、ほぼ糖のエネルギー代謝と同義です。




糖の完全燃焼(クリーンなエネルギー。ミラクルホルモンである二酸化炭素が豊富に産生される)では、甲状腺ホルモンが必要だからです。

 

 

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この研究では、今回の遺伝子ワクチンによる甲状腺の炎症が、拙著『ウイルスは存在しない』や『ワクチンの真実』でお伝えしたワクチンの「アジュバント病(ASIA, adjuvant autoimmunity/inflammatory syndrome)」と酷似していることに気づいています(湾岸戦争後遺症(Gulf War syndrome)やシリコーシス(Silicosis)などもワクチンアジュバント病に含まれる)。

 

 

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アジュバントとは、炎症を引き起こす物質で、メチル水銀、アルミニウム、スクワレン、ポルソルベート、ポリエチレングリコールシリカなどが様々なワクチンで使用されてきました。そして、アレルギーから死亡に至るまで多彩な副作用をもたらしています。

 

 

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従って、今回の研究からは遺伝子ワクチンに何か成分表示されていない「アジュバント(炎症性物質)」が入っているのか、それとも遺伝子ワクチンそのものがアジュバント作用している可能性があるとしています。

 

 

 

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遺伝子ワクチンは、そもそも炎症を引き起こす脂質ナノ粒子ですから、これ自体がすでに水銀やアルミと同じアジュバントになっています(ナノ粒子そのもので十分に炎症を引き起こすことができる)(Impact of lipid nanoparticle size on mRNA vaccine immunogenicity. J Control Release

. 2021 Jul 10;335:237-246)(PEGylated liposomes: immunological responses. Sci Technol Adv Mater. 2019; 20(1): 710–724)(Nanoparticles and the Immune System. Endocrinology. 2010 Feb; 151(2): 458–465)(COVID-19 Vaccine Frontrunners and Their Nanotechnology Design. ACS Nano. 2020 Oct 9 : acsnano.0c07197)。

 

 

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さらに今回の遺伝子ワクチン接種後に体内で産生されるスパイクタンパク質は、レニンーナンジオテンシンーアルドステロン系というストレスシステムを過剰刺激する設計になっています。

 

 

 

甲状腺にもこのストレス系のアンテナが存在することが近年明らかになっています(Detection of SARS-COV-2 receptor ACE-2 mRNA in thyroid cells: a clue for COVID-19-related subacute thyroiditis. J Endocrinol Invest. 2021 May; 44(5):1085-1090)(Modulation of ACE-2 mRNA by inflammatory cytokines in human thyroid cells: a pilot study.Endocrine. 2021 Dec; 74(3):638-645)。つまり、遺伝子ワクチンのスパイクタンパク質で甲状腺に炎症が引き起こされるということです。

 

 

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その他にも遺伝子そのものでも甲状腺にダメージが起こるなど他の悪影響が複数あるでしょう。

 

 

以上から、遺伝子ワクチンによって甲状腺がダメージを受けるため、糖のエネルギー代謝が低下することによって、「免疫抑制」、つまりエイズと同じ状態になっていくということです。

 

 

 

拙著の「はじめに」で引用したモンタニエ氏の発言は、多くの眠れる羊にとっては「陰謀論」としてレッテル貼りして葬り去っているでしょうが、リアルサイエンスはそれを指し示しています。

 

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遺伝子ワクチンをすでに接種した人は、今からでも遅くはありません。

 

 

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糖のエネルギー代謝をしっかり回すことで、数年以内に起こる心身の不調にしっかりと対処していきましょう。

 

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もちろん、非人道的な圧政、失業、意図的な食糧・エネルギー危機など、これから計画されている未曾有のストレスにも、糖のエネルギー代謝を高める以外に方法はありません。

 

 

なぜなら、これらのストレスに対処する私たちの思考(脳)や行動(身体機能)は、すべて糖のエネルギー代謝に依存しているからです(^_−)−☆。

 

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