今回の遺伝子ワクチンには、酸化グラフィンなどの異物が含まれているという動画が欧米や日本でも多くの人にシェアされています。
酸化グラフィンのナノ粒子をワクチンに使用するのは、目新しいことではありません(Functionalized graphene oxide serves as a novel vaccine nano-adjuvant for robust stimulation of cellular immunity. Nanoscale. 2016 Feb 14;8(6):3785-95)( Immunostimulatory oligonucleotides-loaded cationic graphene oxide with photothermally enhanced immunogenicity for photothermal/immune cancer therapy. Biomaterials. 2014 Dec;35(37):9963-9971)。
酸化グラフィンのナノ粒子は、私たちの体内に入ると激しい炎症を引き起こすため、アルミニウムや水銀と同じくアジュバントとして使用されています。
日本でもモデルナのバイアルに目視でも判別がつく異物が入っていたことは過去記事でもお伝えしたとおりです。
ファイザーの遺伝子ワクチン内容およびそれを接種した人の血液検査でも、異物が認められていることはすでに報告されています(Foreign Materials in Blood Samples of Recipients of COVID-19 Vaccines. The International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research2(1), March 11, 2022)。
今回、遺伝子ワクチン接種(ファイザー&モデルナ)の前後で血液を顕微鏡(暗視野検鏡)で調べた最新の研究結果が報告されています(Dark -Field Microscopic Analysis on the Blood of 1,006 Symptomatic Persons After Anti-COVID mRNA Injections from Pfizer/BioNtech or Moderna. The International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research 2(2), August 12, 2022)。
新型コロナ遺伝子ワクチン接種後に何らかの副作用が出た1,006人の血液を調べています。そのうち、接種後1ヶ月経過した948人、つまり94%の血液に異常像が認められました(そのうち12症例は、遺伝子ワクチン接種前の血液も検査している)。
異常な血液の様子は、まず赤血球が互いに密着しあって血栓傾向になっていることです(連銭現象)。
一部の赤血球は破壊されています(溶血)。血液が凝固する前兆も認められました(clustered fibrin)。
さらに・・・・・
酸化グラフィンのナノ粒子のような異物が多数認められました(血管や全身の臓器に炎症を引き起こす)。
これらは、血管を詰まらせることで全身の血流を低下させます。
欧米では、遺伝子ワクチンを「DEATHVAX」(死をもたらすワクチン)と呼んでいる所以が血液の顕微鏡検査でも明らかになっています(^_−)−☆。
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