パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『多剤耐性菌の真の原因は?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

みなさんは野菜をたくさん食べるように意識されているでしょうか?

 

 

 

私は最近になって本当に日本の野菜は危険だと思うようになりました。

 

 

 

日本でも遺伝子組み換え以外は禁止される方向に向っているからです。

 

 

 

 

私は野菜に関しては、以前から自然栽培にこだわってきましたが、それも禁止される可能性が出てきました。

 

 

 

この遺伝子組み換え作物とセットになっているものが今日の話題です。

 

 

 

なんと耐性菌は、抗生物質の乱用よりもむしろランドアップ(グリフォサート)やダイカンバ(dicamba)への暴露によって形成されるということが報告されました(PeerJ 6:e5801 2018)。

 

 

 

 

 

ランドアップについては基礎医学の解剖生理Iで詳しいメカニズムお伝えしました。

 

 

 

 

イカンバは植物を異常増殖させることで、栄養欠乏になって死滅させる作用があるといいます。発ガン剤ですね。

 

 

 

すでにモンサント遺伝子組み換え作物(大豆、コーンなど)に遺伝子を操作して、ダイカンバで死滅しないようにしているようです。

 

 

 

 

抗生物質よりもランドアップ(グリフォサート)やダイカンバ(dicamba)への暴露で10万倍も早くバクテリアが耐性菌になったようです。

 

 

 

 

 

猛毒に暴露されるとバクテリアも強くなる・・・・・

 

 

 

今やホームセンターでも山積みになって販売されているランドアップ。

 

 

 

すでに野菜・作物の汚染だけでなく、あらゆる加工食品もランドアップなどに汚染されています。ランドアップは土壌を汚染していますから、当然みなさんの水道水も汚染されています。

 

 

 

抗生剤の乱用がスーパー多剤耐性菌というモンスターを産んだというより、これらの殺虫剤、農薬によって耐性菌になったから、抗生剤の使用量が増えたということです。

 

 

 

これは明らかな人災ですね。