パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『現代社会システムによる末期患者(サイコパス)とは?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

現代の社会は、世界統一政府という共産主義に向かって現在進行形で、より高度にシステム化されています。

 

 

 

 

デジタル通貨やワクチンなどは、そのシステム化(=奴隷化)の典型例です。

 

 

 

 

そのような現代社会システムに過剰適応すると、必ず精神を病んでサイコパス(psychopath)になります。

 

 

 

 

サイコパスの最大の特徴は、他の生命体の立場にたって感情や思考ができないということです。

 

 

 

 

 

 

日本語では、「思いやり(compassion)」という言葉がありますが、この思いやりがない状態です。

 

 

 

 

 

 

この現代社会が作り出したサイコパスが、なんとみなさんの身近にいると知っても、最近は驚かないかも知れません。

 

 

 

 

 

しかし、医師がその代表的存在と知ったらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

最新の疫学的調査で、医師(一般の家庭医)の約30%は、この思いやりをすでに持ち合わせられないレベルにあることが報告されています(BMJ Open, 10 (1), e031765 2020 Jan 27)。

 

 

 

 

 

これは、イギリスの医師の調査ですから、さらにシステム化が高度になっている米国ででは、このレベルはさらに高いでしょう。

 

 

 

 

先進国の医師という職業は、完全にシステム化(=奴隷化)されています。

 

 

 

 

 

 

保険診療(公的と私的のどちらも)やガイドライン(=製薬会社が産生(^_−)−☆)に記載している検査や治療法をただ適応するだけです(だからAIによって代替可能な職業のトップが医師業なのです(^_−)−☆)。

 

 

 

 

 

そこに個人的な判断は許されません(ガイドラインにのっとらないと、医療事故が起こった時に、全てを失うシステムになっている)。

 

 

 

 

 

現代社会の医師ほど、高度に現代社会に適応した職業はないと言っても過言ではないでしょう。

 

 

 

 

 

この思いやり(compassion)を持てないドクターの特徴は、仕事や職場環境からくるストレス過剰(=糖のエネルギー代謝の低下)によって、「燃え尽き症候群burnout)」しているということです。

 

 

 

 

 

サイコパスになることを拒否した医師はどうなるのでしょうか?

 

 

 

 

 

残念ながら、疫学的調査が示唆するのは、“自殺”を選ぶことです。

 

 

 

 

 

医師は専門職の中でも、最も自殺率が高いのです。

 

 

 

 

 

本来、この「思いやり」という自然の情動の発動は、人間だけでなくその生命体も持っています。

 

 

 

 

 

この思いやりの欠如(compassion fatigue)は、権力者たちが思い描く世界統一共産社会における近未来の皆さんの姿でもあります。

 

 

 

 

 

現代の医師の姿こそが、近未来の私たちの姿なのです。

 

 

 

 

 

もちろん、医師だけでなく、政治家、官僚や大企業の経営者たちも、極めてシステム化された奴隷たちです(医師とは比較にならないくらい、冷血です)。

 

 

 

 

 

 

思いやりの欠如(compassion fatigue)という面では、このような特殊な職業だけでなく、みなさんの周囲にもたくさんいるでしょう。

 

 

 

 

 

これらのサイコパスの特徴は、糖のエネルギー代謝の低下に集約されます。

 

 

 

 

 

その原因が、医師のように職場や仕事内容にある場合もあれば、現代社会システムによって作られた出自(インドのカースト制度、見えない差別制度、経済格差やそれによる愛情欠乏など)の場合もあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

このような現代社会システムで作られた“負のエネルギー”は、プーファ、セロトニン、電磁波、放射線や病気な人間関係(toxic relationships)などと等しく、私たちの糖のエネルギー代謝を低下させるのです。

 

 

 

 

 

みなさんの周囲にも、負のエネルギー(たいていは、嫉妬、羨望や自己承認欲求)で他人を巻き込む執拗なサイコパス(bad seeds)が溢れかえっているでしょう(人間関係を分断して統治)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら心理療法やスピリチュアル(イグナタス・ロヨーラが作った)では、このman-madeの奴隷状態から逃れることはできません。これらは「シックネス・フィールド(病気の場)」を産生した権力者たちが作ったものだからです。

 

 

 

 

 

奴隷の心理状態(不安、恐怖や猜疑心で充満)にするには、周囲の環境を「シックネス・フィールド(病気の場)」にする必要があると言えます(権力者たちはこれを熟知しています(^_−)−☆。『奴隷のしつけ方』)。

 

 

 

しかし、私たち生命体は、本来自発的な意志を持つため“奴隷”ではありえません。

 

 

 

 



 

負のエネルギーで生成される「シックネス・フィールド(病気の場)」からの脱却や自発的な意志の回復は、糖のエネルギー代謝を高めることで初めて可能になるのです。

 

『発作性眩暈(めまい)はあるサイン!』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

よく当直や救急業務で遭遇する症状(主訴)があります。

 

 

 

 

 

それは「眩暈(めまい)」

 

 

 

 

 

めまいで一番多いタイプが「天井を見るとグルグル目が回る」ものです。

 

 

 

 

実際にその人の目を見ると、眼球が回転しています・・・・

 

 

その原因の大半が平衡感覚を司る内耳にある耳石(otoliths)の問題です。

 

 

 

 

 

この状態を「良性発作性頭位変換めまい(Benign paroxysmal positional vertigo (BPPV))」と言います。

 

 

 

 

 

頭を動かすと目が回るという症状です。

 

 

 

 

 

現代医学では原因不明として、対処療法に徹しています。

 

 

 

 

 

最新の研究で、なんとこの“回転性めまい”は、糖のエネルギー代謝の低下によって起こることが報告されました(Med Hypotheses. 2019 Oct 21;134:109445)。

 

 

 

 

 

私たちの骨格は、まずは二酸化炭素とカルシウムが結合することで作られます。

 

 

 

 

 

これを「炭酸カルシウム(calcium carbonate)」と言います。

 

 

 

 

 

その後、炭酸がリンと入れ替わることで「リン酸カルシウム(calcium phosphate)」になります。

 

 

 

 

平衡感覚を司る耳石は、「炭酸カルシウム(calcium carbonate)」で構成されています。

 

 

 

 

実は、この「炭酸カルシウム(calcium carbonate)」。

 

 




酸に弱く、すぐに溶けてしまいます。

 

 

 

 

 

私たちは、糖のエネルギー代謝がブロックされると、乳酸という酸が血液中に蓄積し始めます。

 

 

 

 

 

この乳酸によって、耳石が溶かされてしまうのです。

 

 

 

 

 

したがって、ストレスの高い夜に乳酸が血液中に蓄積するリスクが高いために、朝方に耳石が溶かされることで、めまい発作が起こるのです。

 

 

 

 

 

 

糖尿病やがんの人に、めまい発作が多いのも、高乳酸血症だからです。

 

 

 

 

骨格が最終的に「リン酸カルシウム(calcium phosphate)」に変換されているのも、この糖のエネルギー代謝がブロックされて乳酸が蓄積することで、溶かされることから防ぐためです。

 

 

 

 

それではなぜ耳石は「リン酸カルシウム(calcium phosphate)」ではないのでしょうか?

 

 

 

 

それは、耳石が溶かされることで起こる症状によって、体内で起こっている異常(糖のエネルギー代謝のブロック)に私たちの意識を向けさせるためだったのです。

 

 

 

 

 

これでもう「良性発作性頭位変換めまい(BPPV)」の根本治療はわかりましたよね(^_−)−☆。

 

 

『乳酸発酵は安全か?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

 

日本では、発酵食が健康食のように語られています。

 

 

 

 

 

私もよく発酵食についての意見を聞かれます。

 

 

 

 

 

基本的に、冬場などに食料が少ない時にストックとして置いておく保存食の意味合いでしかありません。

 

 

 

 

フレッシュな食べ物があれば、保存食である発酵食を食べる必要がないからです。

 

 

 

 

 

それが食料を長期間保存することは、リスクが伴うからです。



 

そのリスク軽減のために、発酵という手段が用いられているだけで、リスクが完全に除去される訳でもありません。

 

 

 

 

 

さて、発酵の中でも、もっとも危険なのが乳酸発酵です。

 

 

 

 

 

これまで乳酸の多岐にわたる危険性についてお伝えしてきましたが、最新の研究でも癌発生・増殖のシグナルを加速させる作用があることが乳がん細胞の実験で判明しています(Front Oncol. 2019; 9: 1536)。

 

 




乳酸は、細胞内を還元状態(アルカリ性)にするという最も危険な作用を持っています。

 

 

 

 

 

 

今回は、それ以外にもダイレクトに正常細胞をがん化させる作用を持つ代謝産物(oncometabolite)ということが判明しています。

 

 

 

 

 

危険なののは、体内で代謝されて産生される乳酸だけではありません。

 

 

 

 

 

 

乳酸菌の過剰増殖による腸内発生の乳酸や乳酸製剤も癌を発生・増殖させる作用があります。

 

 

 

 

 

拙著『慢性病は現代食から』にも詳述しましたが、乳酸菌の過剰増殖で、関節リウマチやSLEが引き起こされます。

 

 

 

 

 

 

米国では、乳酸の危険性と訴訟問題から、違う理由(乳酸が肝臓機能障害を与える)で乳酸入りの点滴を他のものに変えています。

 

 

 

 

 

 

しかし、日本では脱水の点滴に、まだ乳酸入りの溶液(乳酸リンゲル)を使用しています。

 

 

 

 

 

スーパーに行けば、「乳酸入りの〜」「乳酸菌入り〜」といった商品が並んでいます。

 

 

 

 

 

乳酸発酵食や乳酸(菌)は健康に良いどころか、生命のフローを止めてしまう危険性があることを再確認しておきましょう。

 

『5人に1人はエンドトキシン(内毒素)で死亡!』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

 

世界疾病負担研究(GBD)の調査で、2017年の世界の敗血症患者は4,890万例で、そのうち1,100万例が死亡したことが報告されています(Lancet. 2020 Jan 18; 395(10219): 200–211)。

 

 


つまり、世界で5人に1人は、敗血症(Sepsis)で死亡していることになります(武漢の肺炎死亡者も同じく敗血症で死亡している人が多い。コロナウイルス感染では死にません(^_−)−☆)。

 

 

 

 

 

敗血症は、血液中にバクテリアだけなく、バクテリアから放出されるエンドトキシン(内毒素)が充満している状態を言います。

 

 

 

 

このバクテリアの構成成分であるエンドトキシンは、全身に過剰の炎症を引き起こします。

 

 

 

 

 

これによって、最終的に全ての臓器の機能・構造にダメージが及びます(これを多臓器不全という)。

 

 

 

 

 

癌や自己免疫疾患があっても、そのうちの20%は、エンドトキシン血症で死亡するということです。

 

 

 

 

 

敗血症が起こる大きな原因は、拙著『慢性病は現代食から』に詳述しました。

 

 

 

 

 

簡単にまとめると、腸内でのバクテリアの増殖と鉄過剰がエンドトキシン血症を招きます。

 

 

 

 

 

実際は、エンドトキシン血症は、死亡を招く大きな原因であるだけでなく、感染症、がん、自己免疫疾患、アレルギー疾患などあらゆる慢性病の発症・進展に大きく関与しています。

 

 

 

 

 

ちなみに、この研究には、ワクチンや医薬品を推奨するビルゲイツ財団(The Bill & Melinda Gates Foundation)が資金提供しています。

 

 

 

 

近代において、感染症で死亡する人が減少したのは、ワクチンや抗生物質の登場によるものではありません。栄養・衛生が向上したことが、感染症での死亡を激減させました。

 

 

 

 

エンドトキシン血症も同じく、栄養(原始人食)、環境汚染の問題を解決すれば、その死亡率を激減させることは間違いないでしょう。

『冬場になると感染症が増える理由』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

冬場になるとインフルエンザウイルスを始め、様々なバクテリア感染症が増える傾向にあります。

 

 

 

 

 

これには様々な原因が絡んでいますが、最も大きなファクターは太陽光の減少による、日光暴露時間の現象です。

 

 

 

特に日光不足では、体内でビタミンDの合成が低下します。

 

 

 

 

 

ビタミンD甲状腺機能と密接に関係しています。

 

 

 

 

 

過去にも冬場に起こりやすい甲状腺機能低下に対してビタミンDの投与の効果を調べた興味深い研究があります(Indian J Endocrinol Metab. 2018 Sep-Oct; 22(5): 584–588)。

 

 

 

 

 

201人の甲状腺機能低下症の方に12週間ビタミンD(50,000 IU)のサプリメントを摂取してもらった臨床実験です。

 

 

 

 

 

プラセボのグループと比較して、甲状腺刺激ホルモンや副甲状腺ホルモンといった炎症を引き起こすストレスホルモンが低下しました。

 

 

 

 

 

血液中の甲状腺ホルモンそのものは変化がありませんでした。

 

 

 

 

 

 

太陽光によってビタミンDが合成されると、ストレスホルモンが低下するのです。

 

 

 

 

太陽光をしっかりと浴びない冬場は、少なくともストレスホルモンが上昇するために、感染症に罹りやすくなるのです。

 

 

 

 

 

ビタミンDだけで、甲状腺ホルモンが上昇しないのは当然です。

 

 

 

 

 

甲状腺機能低下の原因は、プーファ、エストロゲンなどのシックネス・サブスタンスによる糖のエネルギー代謝の低下です。

 

 

 

 

 

ビタミンDだけでなく、しっかりと糖を摂取しないと甲状腺機能は回復しないのです。

 

 

 

 

 

現代社会では、太陽光が降り注ぐ夏場でも、室内に閉じこもっているために、日光不足になります。これが夏場でもよくウイルス感染がよく起こる原因です(^_−)−☆。

 

 

 

 

太陽光と糖。

 

 

 

私たち生命のフローはこれにかかっています。

『運動の種類とセロトニン』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

運動の種類に気をつけないと、糖質制限、ケトン食、ファスティングなどと同じ生命体にとって悪影響を及ぼすことをお伝えしてきました。

 

 

 

 

具体的には長時間の運動は、セロトニンエストロゲン、一酸化窒素(NO)、エンドトキシンなどのストレス物質の上昇を来します。

 

 

 

 

これによって、全身疲労だけでなく、脳も疲労する中枢性疲労が起こります。

 

 

 

 

 

 

さて、運動の強度と、この中枢性疲労の原因となるセロトニンの産生量が比例するとい貴重な臨床実験が報告されています(Eur J Appl Physiol. 2016 Oct;116(10):2025-34)。

 

 

 

 

 

 

運動の強度を最大心拍数の45–50 %の低強度、65–70 %の中強度、85–90 %の高強度の3つに分類しています。

 

 

 

 

 

 

臨床実験で、運動強度が高まるほど、血液中のセロトニン濃度が高まることが分かりました。

 

 

 

 

 

なぜセロトニン濃度が高まるのでしょうか?

 

 

 

 

運動強度が高まると、低血糖になります。

 

 

 

 

 

そうすると、血糖を回復すべく、糖のストックであるグリコーゲンを分解しますが、やがてそれも枯渇します。

 

 

 

 

 

その後、起こることは・・・・・

 

 

 

 

 

皆さんの脂肪を分解し始めます。

 

 

 

 

 

これをリポリシスと言います。

 

 

 

 

 

 

現代人は、リポリシスによってプーファが遊離脂肪酸として血液中に放出されます。

 

 

 

 

 

これによって、セロトニンの元になるトリプトファンと結合するアルブミンがプーファによって、引き離されます。

 

 

 

 

プーファがアルブミンと結合して、フリーのトリプトファンが脳に取り込まれるようになるのです。

 

 

 

 

 

これによって、脳でのセロトニン産生量がアップします。

 

 

 

 

 

これで脳の疲れが起こります。

 

 

 

 

 

全身でも同じことが起こり、セロトニンの血液濃度がアップします。

 

 

 

 

 

運動強度が高いものは、マラソン、遠泳、エアロビなどの長時間の有酸素運動がその代表です。

 

 

 

 

セロトニンが大量に産生される状態は、生命の危機です。完全に糖のエネルギー代謝がブロックされます。

 

 

 

 

このようにサイエンスの基礎から、適切な運動、身体の動かし方が見えてきます(^_−)−☆。

 

 

『ストレス軽減に有効なヨガとは?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

 

武漢ではないですが、日本も大気・水質汚染放射能物質、5G、GMO、さらにはシックネス・リレーションシップ(病的な人間関係)などでハイ・ストレス状態にあります。

 

 

 

 

 

 

ストレス軽減に有効なのが、ストレッチやヨガをお勧めしています。

 

 

 

 

 

ストレッチに関しては驚くべき健康効果を以前お伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

ヨガに関しても、臨床試験でストレスホルモンであるコルチゾールを軽減し、抗うつ作用を持つことが報告されています(Indian J Psychiatry. 2013 Jul; 55(Suppl 3): S405–S408)。

 

 

 

 

 

ここで私がヨガに関して注意を喚起していることがあります。

 

 

 

 

 

ホットヨガなど激しいヨガでは、逆にエネルギー代謝が低下します。

 

 

 

 

 

この場合も、代謝が低下するためコルチゾール産生も低下します。

 

 

 

 

この場合のコルチゾール低下は、アルコールの作用と同じく、よい効果ではありません。

 

 

アルコール中毒も以前から詳述していますが、ストレス軽減のために習慣的にアルコールを摂取します。

 

 

 

 

 

 

アルコールもエネルギー代謝を低下させることで、コルチゾールも低下させます。

 

 

 

 

 

トライアスロンなどの激しい運動も同じくエネルギー代謝低下によるコルチゾール軽減作用があります。

 

 

 

 

 

 

 

このようなエネルギー代謝低下によるコルチゾール低下ではなく、その逆にエネルギー代謝向上によるコルチゾール低下が私たちの求める本当のストレス軽減です。

 

 

 

 

 

ゆっくりとポーズをとる本来のヨガでは、呼吸数が低下します。

 

 

 

 

 

このことで体内の二酸化炭素濃度が高まることで、糖のエネルギー代謝が高まり、コルチゾールが低下するのです。

 

 

 

 

このようにストレスを軽減するのに、激しいスポーツ、アルコールや薬物に依存するのは悪手です。

 



 

 

糖のエネルギー代謝を高めることが本当のストレス軽減の方法なのです。