パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『大麻も陰陽の原理に従う!』  

 

最近、大麻の話題が多くなっていますね。

 

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カナダでは、大麻大麻(=マリファナ)の研究、生産、蒸留を行っている会社がナスダックに上場したといいます。

 

医療用大麻などの卸ですね。

 

これも製薬業界の新薬開発の行き詰まり現象の一つとしてとらえています(^○^)。

 

カナダは大麻先進国です。数年前にダウンタウンで歩いていても大麻の臭いがプンプンしていました(*^。^*)。医療用あるいは娯楽用大麻が国レベルで合法化されるのは近いといいます。

 

米国でも州によって医療用あるいは娯楽用の大麻が合法化されています。

 

大麻が合法化されているところでは、交通事故が減ったといいます。ストレス発散が、アルコールから大麻へ移ったからですね(^○^)。

 

さて、大麻の健康への影響については様々な研究内容が報告されています。

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日本では残念ながら大麻の体に及ぼす影響を体系的にリサーチしているものが見当たりません。

 

今回、大麻が安静時においても大脳、とくに前頭葉を過剰に刺激することが、脳波の研究から分かりました(NeuroImage, 2018; 179: 176)。

 

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大麻で覚醒するのはこの作用ですね(^○^)。

 

同じ大脳刺激効果をもたらす物質として、アルコール、コカイン、ヘロインがあります。

 

刺激症状というのは、エネルギーを大量消費させるため、慢性になるとシックネス・パターン(病気の代謝、炎症を加速)になります。脳でいうと、痙攣が起こったり、正常な判断・記憶能力が失われたりします。

 

その一方で、大麻は炎症や痛みを抑える効果があることも分かっています。

 

 

 

実は私たちは大麻を体内でも産生しています。

 

 

 

といったら驚かれるかも知れません(^○^)。

 

 

 

ストレスがかかったときにプーファから産生される物質は、大麻と同じ作用をもたらします(『続・プーファ・フリーであなたはよみがえる』に詳述していきますね!(^^)!)。

 

この場合も、大麻は「場」によって、あるいは作用時間によってその働きが真逆になります(*^。^*)。

 

たとえば、炎症をオンにしたり、オフにしたり・・・・

 

 

 

これが『新・免疫革命』と『ガンは安心させてあげなさい』の要点です!

 

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したがって、大麻も「使い方」ということですね(*^。^*)。

 

 

それよりももっと大切なことは、衣類で大麻を復活させないといけないということです。

 

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ポリエステルなどの化学合成繊維は、静電磁波によって私たちの生命である電子のフローを邪魔します。

 

 

 

大麻、絹やサトウキビなど自然の繊維の普及が待たれますね!(^^)!。