遺伝子注射(ワクチン)とファウチの問題がマスコミでも盛んに取り上げられています。
ファウチ(典型的な攻撃型人格)に関しては、予定通りの役回りでこの事態になることまで織り込み済みで引き受けたのでしょう(金と権力への執着心の塊とはこのことです(^_−)−☆)。
したがって、ファウチのメールのリークなどは、明らかに誤誘導です(covering story)。
これは、DARPAとその後ろにいる♨️チームの長年の生物兵器の研究を覆い隠すための表向き(大衆向け)のストーリーということです。
さて、米国疾病管理予防センター(CDC)も、公的には認めていませんが、16-24 歳の若年者がファイザー、モデナの遺伝子注射のあとに心筋炎を起こしていることを認めざる(higher-than-expected number of cases of heart inflammation)を得なくなっています(『A link between Covid-19 vaccination and a cardiac illness may be getting clearer』 CNN, June 10, 2021)。
先日から、遺伝子注射よりも自然免疫が優れていることをお伝えしていますが、さらに感染していなくても抵抗力があるというエビデンスをお伝えしたいと思います。
最新の研究で、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2 Coronavirus)に感染していなくても、成人および子供の両方に抗体やT細胞の反応性がある(これをクロス反応、cross-reactivityといいます)ことが報告されました(Cross-reactive antibody immunity against SARS-CoV-2 in children and adults. Cell Mol Immunol (2021). https://doi.org/10.1038/s41423-021-00700-0)。
遺伝子注射の効果を判定するのに、リンパ球から産生される抗体(IgG抗体)の産生を見ています。
今回の研究では、新型コロナウイルスに感染していない(2019年の新型コロナ発生以前の血液サンプル)成人44人中の41人、そして子供(2−15歳)86人中57人に、新型コロナのスパイクタンパク質成分(SARS-CoV-2 spike S2 subunit)に対する抗体(IgG抗体)が認められたのです。
その他、ウイルスの構成タンパク質のヌクレオカプシド(SARS-CoV-2 nucleocapsid protein (NP))の抗体も認められています。
これらの抗体は、拙著『新・免疫革命』でもお伝えしているように、食作用が低下しているときの掃除役(チリトリ)に過ぎませんが、糖のエネルギー代謝が回っていると、綺麗に生命場から排除してくれるということです。
遺伝子注射のもう一つの指標であるTリンパ球の活性も、私たちが新型コロナウイルスに感染していなくても持っていることは拙著『ウイルスは存在しない』『ワクチンの真実』でお伝えした通りです( Selective and cross-reactive SARS-CoV-2 T cell epitopes in unexposed humans. Science 370, 89–94 (2020))(Targets of T Cell Responses to SARS-CoV-2 Coronavirus in Humans with COVID-19 Disease and Unexposed Individuals. Cell 181, 1489–1501.e1415 (2020))。
したがって、全員に強制接種(mass roll-out)というのは、いかにアンチサイエンスかつデタラメな政策かが暴露されているのです。
これは現代医学レベル止まりの話ですが、本当の抵抗力は糖のエネルギー代謝を高めることに尽きます(^_−)−☆。
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