パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『表示されない食品、サプリ、ワクチンの成分の危険性』

 

先日のハチミツ療法協会の講義で、次作に持ち越しとなった重要な話をいたしました。

 

 


それは、現在流通している食品、サプリ、化粧品、生活用品、ワクチン、医薬品などの私たちの体に日常的に吸収されているものに添加されている物質の危険性についてです。

 

 

f:id:gempathy:20210502122828j:plain


最新の研究でも、この物質を食品などか日常的に摂取されているよりもはるかに少量を大気中から吸い込むだけでも、肺や関節(全身にも)に炎症を引き起こすことが報告されています(Ac-SDKP Attenuates Activation of Lung Macrophages and Bone Osteoclasts in Rats Exposed to Silica by Inhibition of TLR4 and RANKL Signaling Pathways, Journal of Inflammation Research 2021:14 1647–1660)。

 

f:id:gempathy:20210502122848j:plain

 


その物質とは、一時健康ポップカルチャーでも流行したケイ素(シリカ、二酸化ケイ素)です。

 

 

f:id:gempathy:20210502123119j:plain


シリカはガラスですから、私たちは食品などにガラスの粉を入れていることになります。

 

 


シリカのナノ粒子は、前述した食品、医薬品、ワクチン、サプリメント、日常生活用品に使用されています。

 

 

f:id:gempathy:20210502123136j:plain


ナノ粒子そのものが炎症を引き起こしますが、シリカはエンドトキシン(内毒素)と同じ強い炎症を引き起こす可能性がある(TLR4刺激)ことが指摘されています。

 

 


今回の研究では、関節リウマチの病態である骨の破壊と同じメカニズムがシリカ粒子を吸い込むことによってもたらされることも判明しました。

 

 

f:id:gempathy:20210502123150j:plain


シリカを吸い込むことによる肺がん(中皮腫)の発生は、アスベストで証明されています。

 

 


シリカを皮膚から塗ることで卵巣がんなどのリスクが高まることも、タルクで証明されています。

 

 

f:id:gempathy:20210502123214j:plain

 

アスベストもタルクもシリカが主成分です。

 

 


このような強い炎症を引き起こす毒物が広く私たちの食品や日常生活品から摂取されているのですから、現代人はちょっとしたトリガー(環境中に浮遊する遺伝子の破片、エクソソームなど応対で、いつ発症してもおかしくない状態になっているのです。

 

 

f:id:gempathy:20210502123233j:plain


シリカはクリスタルとして眺めるもので、私たちの体内に入れるものではありません(^_−)−☆。

 

f:id:gempathy:20210502123245j:plain

======================================

 🌟第一回エネルギー量子医学会(TUEET)総会

(2021年5月16日)

磁場、宇宙線と健康」講義はこちらから

 


🌟『ウイルスは存在しない』上巻

●アマゾン予約の方はこちらから

 ●アマゾン不買運動の方はこちらから


 

🌟『ウイルスは存在しない』下巻

●アマゾン予約の方はこちらから


●アマゾン不買運動の方はこちらから

 


🌟『今こそ知るべき!ワクチンの真実』こちらから
 

 

🌟現代人の必須の知識!

現代医学と優生思想』講義はこちらから