パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『なぜ私たちは職場で病気になるのか?』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

昨日非常に不快極まりない経験をしました。

 

 

 

 

政府のアンバサダーなるボランティア(バイトで政府からお金をいくらかもらっている引退老人)が、お客さんが食事をしている飲食店にやってきて、ソーシャルディスタンシングやQRコードの設置(大衆管理のため)ができていないと、口角泡を飛ばして“上から目線”で執拗に指導している姿でした(私もマスクをきちんと着用していないことで、何度も彼らからお叱りを受けています(^_−)−☆)。

 

 

 

 

 

 

 

このいかにも傲慢な引退老人は、政府の“お墨付き”という虎の威(これが公正だ!)を借りて、ここぞとばかりに他人に命令ができるチャンス到来!で心が躍っているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

私には、どこからどう見ても、正真正銘の“サイコパス”にしか見えませんでした。

 

 

 

 

このように“潜在的”に傲慢な心身の不健全な大衆こそは、“顕在的”に傲慢で心身の不健全性では独走中の権力者と同じく、地球の真の負の遺産です。

 

 

 

 

さて、みなさんは、現在の仕事が楽しいでしょうか?

 

 

 

 

それともストレスが溜まるでしょうか?

 

 

 

 

 

私自身は医療機関が主でしたが、日本の職場環境はかなり悪化していると感じています。

 

 

 

 

職場での「公正さ」の認識(Fairness Perceptions)のズレが心身に悪影響を与えるという日本の調査報告があります(Int J Behav Med. 2019; 26(3): 306–315)。

 

 

 

 

 

職場環境のストレスを測定するのに、「公正さ(fairness, justice)」の指標として以下の2つが公衆衛生学では使用されています。

 

 

 

1.対人的(相互作用的)公正(interactional fairness/justice)

上司の部下に対する接し方に関する公正性

(例) 上司は自分たちの考え方を考慮してくれるか

 

 

 

 

 

2.手続き的公正(procedural fairness/justice)

場組織における意思決定の手順やプロセスに関する公正性

(例)意思決定は正確な情報に基づいてなされているか

 

 

 

 

 

 

対人的公正については、公正性知覚の「小さな乖離」と「大きな乖離」が、ともに心理的ストレス反応と有意な正の相関があることが示されました。

 

 

 

 

つまり、職場において上司にあたる人によって、不平等に扱われたと感じることが心理的ストレス要因になるということです。

 

 

 

 

手続き的公正においても、公正性知覚の「大きな乖離」で有意に心理的ストレス反応と正の相関にあったようです。

 

 

 

 

これは、職場組織における意思決定の手順やプロセスに関する公正性に欠けた場合にもストレス要因なるということです。

 

 

 

 

この手続き公正の欠如は、私もよくストレスになりました。

 

 

 

 

病院も半官組織であるものの、その実態は営利企業です。朝礼などでは、いかに患者をゲットして病床を埋めるかの話ばかりです。

 

 

 

 

 

病院のオーナーが決めた収益を上げることが最大の“公正”となっているのです(本来の医療は病の人を治癒させることが公正でなければなりません)。

 

 

 

 

これではオールドワールド(金だけ、今だけ、自分だけ)の他の営利会社(GAFAなど)とほとんど変わりません。

 

 

 

 

 

この研究論文の結語では、多様な意見を持つ(集団内で乖離した感覚を持つ)個人を許容する職場環境が大切だとしています。

 

 

 

 

 

つまり、私たちが職場で心身の不調に陥るのは、公正さにかける同調圧力が原因ということです。

 

 

 

 

 

今回は、同調圧力の強い日本の会社(12の会社)における過去の調査(2010~2014年)でしたが、現在の“ニューノーマル”では世界全体にあてはまると痛感しています。

 

 

 

 

 

 

現在(2020年9月)では、公正性は「マスクを着用している」「ワクチンを接種している」「ソーシャルディスタンシングを守っている」「消毒薬を散布している」などということになってしまいました。

 

 

 

 

 

つまり、”グレートリセット”の世界では、職場でマスクをしていないことで上司や同僚から排斥されたりすることが心身のストレスになってくるということです。 

 

 

 

 

 

また、職場においてマスクをするなどという意思決定がなされるプロセスも、同調圧力が主体となるため、まともな精神を持っている人であれば、そのような職場環境は多大なストレスになるでしょう。

 

 

 

 

“公正性(フェアーである)”という概念そのものが現在の時代ほど、個人によって異なるものはないと思います。

 

 

 

 

 

「マスクをしていないから」、「ワクチンを接種していないから」という理由だけで、公共機関を利用できない(税金を支払っているのに)、仮想通貨が支払われない・・・etc.などというのは、公正性を著しく欠くものです。

 

 

 

 

今回の研究からも明らかになったことは、私たちの心身が健全に回っていくためには、多様な個人が共存できる環境でなければならないということです。

 

 

 

 

 

 

「ワクチンを打たない」「マスクをしない」という選択をしても(こちらの方が優れた選択ですが(^_−)−☆)、それを許容する社会でなければ、その社会は必ず崩壊していくでしょう。

 

 

 

 

 

それは、遺伝子組み換えによる単一作物がいかに環境の変化に弱いかというリアルサイエンス(後日解説します)を見ても理解できるはずです。

 

 

 

 

 

 

権力者の命令することにホイホイ従う奴隷ばかりの単一作物社会(生産性ゼロの上から目線かゾンビしか存在しない)では、その基盤である底辺から崩壊し、それはやがて権力層の崩壊につながっていくのです。

 

 

 

 

 

 

フェイクサイエンスを強要する権力者は、リアルサイエンスを知らないがゆえに、自爆の道を自らが率先して選んだといえるでしょう(^_−)−☆。

 

 

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