2021年6月28日にスペインのサイエンティスト(Prof. Dr. Pablo Campra Madrid)によって、ファイザーの遺伝子注射の溶液を分析した結果が報告されました(https://www.docdroid.net/TOPBZJY/microscopia-de-vial-corminaty-dr-campra-firma-e-1-horizontal-pdf)。
(ファイザーがいつものごろく即座に否定しています(^_−)−☆(『Pfizer vaccine does not contain graphene oxide』AP, July 9, 2021))
この結果は、私の予想通りのものでした。
なぜなら、5月のエネルギー量子医学会の講義でお伝えしたように、今回の新型コロナウイルスあるいは遺伝子注射の最大の原因は磁性体(鉄)にあると考えているからです。
その鉄のナノ粒子や遺伝子を含んだ脂質ナノ粒子(リポソーム)の運搬体として利用されているのが、今回の報告で明らかになったナノ酸化グラフィン(Graphene oxide)です。
ナノ粒子はそれだけで毒性を持ちます(まだ多くのサイエンティストもここを理解できていません)。
ナノ酸化グラフィン(Graphene oxide)の毒性を今回の報告も含めてまとめると、基本的な以下のようになります(Phytotoxicity of Graphene Family Nanomaterials and Its Mechanisms: A Review. Front Chem. 2019; 7: 292)(Comprehensive Application of Graphene: Emphasis on Biomedical Concerns. Nano-Micro Lett. (2019) 11:6)(Toxicity of graphene-family nanoparticles: a general review of the origins and mechanisms. Part Fibre Toxicol. 2016 Oct 31;13(1):57)。
●血管に入ると、全身の臓器に分布する
●ミトコンドリア障害を起こして、大量のアルデヒド(プーファの過酸化脂質)や活性酸素種などを放出(細胞死へ)
●エンドトキシンと同じ炎症作用をもつ(TLR4&9)
●血液中のタンパク質を吸着し、炎症ゴミ(プロテインコロナ)となる。タンパク質の構造を変性させる(アミロイド、プリオンなど)
●酸化グラフィンはマイナスチャージを持ち、凝集して血栓の原因となる
●細胞の構造(DNAも含む)を破壊する
●鉄などの磁性体を吸着している酸化グラフィンは、地磁場や人工電磁場と反応して、生体反応を変化させる....etc.
これだけを見ると、他のナノ粒子の毒性とほとんど同じです。
さらに、酸化グラフィンナノ粒子によって新型コロナウイルス感染症の特徴とされている味覚障害、嗅覚障害、肺炎なども引き起こされます。
酸化グラフィンナノ粒子は、ファイザーの遺伝子注射だけでなく、2019年のインフルエンザウイルスワクチン、PCRの綿棒(他にも重金属ナノ粒子がコンタミしている)や化繊のマスクにも検出されたということでした。
遺伝子注射は、スパイクタンパク質と複数のナノ粒子の毒物の混合体ということです(^_−)−☆。
この酸化グラフィンとまったく同じ作用を持つものが、シリカ(二酸化ケイ素、mesoporous silica)です。
5月のハチミツ療法協会の講義でお伝えしたように、子宮頸がんワクチンでは、酸化グラフィンではなくシリカのナノ粒子が使用されています。
今後は、酸化グラフィンかシリカのナノ粒子がマイクロチップなどのバイオセンサーにも利用されるのは間違いありません。
シリカナノ粒子は、酸化グラフィンよりも医薬品、サプリメント、加工食品や化粧品で頻用されていますので、これについても後日お伝えしていきたいと思います。
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