パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『感染症の真実講義について』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

政府による「緊急事態宣言」を可能にする特別措置法の改正案が本日国会で成立します。

 

 

集会などの自粛を呼びかけることが積極的に始まることが予想されますが、21日の東京の講義及び25日の大阪の講義も予定通り開催いたします。

 

 

この講義に参加した後に、「新型コロナウイルスに感染した!」という声をたてる人が出るかも知れませんが、皆さんはご心配される必要は全くありません(講義でその理由及び真実をお伝えいたします)。

 

 

当日参加予定でどうしても心配な方や自粛を呼びかけられてる方は、オンライン講座の方にご移行ください。

 

 

以上よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 『ウイルスは糖で破壊される!』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

 

 

中国の現地にいる人からも情報が入りましたが、新たな感染者の出現がなくなり、ほとんどの都市では通常生活に戻りつつあるということでした。

 

 

 

 

 

イラン、朝鮮(韓国)、イタリア以外は収束傾向が認められます。

 

 

 

 

 

とうとうWHOのテドロスは、耐えきれずにパンデミック宣言を出しましたね。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は100カ国以上にまたがり、115,695のケースのうちすでに合計4,085人の死者を出していると・・・・・・

 

 

 

 

 

 

いやいや。

 

 

 

 

 

感染者の大半の64,277人は完全回復しているのです(80%の感染者の症状は軽微)。

 

 

 

 

 

 

そうすると米国だけでも1万人以上の死者を出している季節性のインフルエンザウイルスは毎年パンデミック宣言を出さないといけないということですね(^_−)−☆。

 

 

 

 

 

ちなみに現時点で日本の感染者数は、スイスや米国にも抜かれて10位とランクを下げました(Worldometer Last updated: March 12, 2020, 01:30 GMT)。

 

 

 

 

 

 

これが、“緊急事態”に値するのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

さて、最新の研究で、なんと糖がウイルスを吸着して破壊することが報告されています(Science Advances, 2020; 6 (5): eaax9318)。

 

 

 

 

 

 

この糖はブドウ糖を環状につなげた環状デキストリン(cyclodextrin)。

 

 

 

 

 

この物質は、薬を細胞に届ける媒体として臨床研究されてきました。

 

 

 

 

 

 

今回、この糖質が、ウイルスが私たちの細胞に接する前に、吸着し、かつ破壊(virucidal)することが確認されたと言います。

 

 

 

 

 

 

コロナウイルスだけでなく、ヘルペスウイルス、RSウイルス(呼吸器合胞体ウイルス)、ジカウイルス、HIV、C方肝炎ウイルスなど種類の違うとされているウイルス全般に効果が期待できるとしています。

 

 

 

 

 

ちなみに、この環状デキストリンは、オリゴ糖です。

 

 

 

 

したがって、腸内細菌のエサになって増やすことになる(SIBO)ので、あまり

大量に摂取すると、エンドトキシンを増やして全身の炎症(=これが本当のウイルス感染症と呼ばれているもの(^_−)−☆)を引き起こすので、要注意です。

 

 

 

 

 

 

それよりも、自然の「グルコース+フルクトース」の摂取は、私たちの糖のエネルギー代謝を高めることで、感染症だけでなく、がんを含めた慢性病に最も効果的でかつ副作用がありません(^_−)−☆。

 

 

 

『ジレンマに陥る世界保健機構(WHO)』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

皆さん、世界保健機構(WHO)のは何だか変に感じませんか?

 

 

 

 

世界保健機構(WHO)のテドロス(Tedros)事務総長(the Director-General of the UN World Health Organization (WHO)  )の開き直りが欧米でも話題になっています。

 

 

 

 

 

中国共産党との癒着と世界の富裕層(権力者)の両方におもねる(へつらう)“男芸者”ぶりが日本の政治家並みだと失笑を買っているのです。

 

 

 

 

その両方のご機嫌を伺うために、国連(第二次世界大戦戦勝国に過ぎない)の部分機関である世界保健機構(WHO)は現在、ジレンマに陥っています。

 

 

 

 

 

そのジレンマは、こういうことです。

 

 

 

 

 

●まずパンデミックを創設して、ワクチンを売り捌かなければならない

 

 



しかし、早々に「パンデミック宣言」を行うと、自分を育ててくれた中国共産党へのダメージとある問題を引き起こす・・・・・・

 

 

 

 

 

その問題とは、世界銀行が2017年7月に設立した通称「パンデミック債(Pandemic Emergency Financing Facility Bonds)」のことです。

 

 

 

 

 

 

これは、富裕層に呼びかけて、投資を募り、高い利回り(7~11%)を約束した債権。

 

 

 

 

総額$425 millionです。

 

 

 

 

 

そりゃ、タンス預金や銀行のマイナス金利より、遥かに魅力的な投資商品です。

 

 

 

 

 

 

ただし、2020年7月15日までに、世界保健機構(WHO)に「パンデミック」宣言をしない限りにおいてです。

 

 

 

 

 

 

2020年7月15日までに、世界保健機構(WHO)に「パンデミック」宣言すると、その投資金額は、防疫・医療設備が整っていない地域に投資されることになっているのです。

 

 

 

 

 

 

つまり、テドロスが7月15日までに我慢しきれずに「パンデミック」宣言すれば、富裕層の投資金額はパーになるのです。

 

 

 

 

 

しかし、イタリアやイランで感染率がやや高まっている(新型コロナウイルス感染症とは関係ありませんが・・・)ものの、世界全体で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の勢いがしぼみ始めています(当然です😊)。

 

 

 

 

 

そうすると、ワクチンを強制接種させるという当初の目的の達成が難しくなります。

 

 

 

 

 

このジレンマに陥っているのです。

 

 

 

 

あとはマスコミ頼りしかありません。

 

 

 

 

 

検査パンデミック(私の造語です(^ ^))やマスコミパンデミックで、火が消えない様にある程度は煽らせることが最善策となるのです。

 

 

 

 

 

だから、これほど毎日分かりやすい”煽り”記事、YOUTUBEやブログばかりが、皆さんの目につく様にセットされているのです😊(例え、イタリアの様に感染率が高まっても、それは新型コロナウイルスSARS-COV-2)ではなく、別物が原因)。

 




そして最大に火を燃え盛らせるのは、7月15日以降。

 

 

 

 

 

これでテドロスに与えられた任務は終わりとなります。

 

 

 

 

 

このシナリオで最も懸念されるのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が春に入って急速に勢いを落としてしまうことです。

 

 

 

 

その場合は、投資家には別のメリットを与えて(ビッグファーマの株を優先購入)、7月15日以前にパンデミック宣言を出すでしょう(パンデミック債の総額も大した金額ではない)。

 

 

 

 

それまでは、世界保健機構(WHO)の綱渡りが続きますので、こちらも注視していきましょう。

 

 

 

『知能(知恵)が高くなる唯一の方法』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

ブラジルオリンピックの時に話題となった「小頭症」(その原因はジカウイルスではありません😊)。

 

 

 

 

 

 

 

人為的に簡単に作ることができます。

 

 

 

それは、妊婦さんの糖質制限です。

 

 

 

 

 

拙著『糖尿病は砂糖で治す』に詳述した様に、妊婦さんの糖質制限では、脳だけでなく、身体も小さい子供が産まれます(死産することもある)。

 

 

 

 

 

さて、最新の研究でもこのエビデンス追証されています(PLOS ONE, 2020; 15 (1): e0227938)。

 

 

 

 

 

妊婦ラットにフルーツジュースを摂取させると、生まれてきた子ラットの認知機能が高まることが分かったのです。

 

 

 




フルーツは、ハチミツ、ショ糖と同じく、「フルクトース+グルコース」のコンビネーションです。

 

 

 

 

 

この絶妙のコンビネーションが脳を含めた全身の糖のエネルギー代謝を高めて、頭を良くするのです(拙著『自然治癒はハチミツから』)。

 

 

 

 

“頭が良い”というのは、お受験で高スコアをとることとは違います。

 

 

 

 

 

その正反対で、物事を俯瞰できる(集中して思考できる)能力のことを言います。

 

 

 

 

 

暗記に代表される硬直した思考ではなく、もっと自由で創造的な思考です。

 

 

 

 

 

 

これを“知恵”と呼んでも良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

日本も含め世界全体が硬直した思考に覆われる中、私たちはどの様なことが起こっても自由で創造的な思考はキープしておきましょう。

 

 

 

 

それが皆さんを救う最後の砦となります(^_−)−☆。

 

 

 

『”困ったときの「ステロイド」”は正しいのか?』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

 

日本感染症学会に神奈川の病院が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して吸入ステロイド薬(シクレソニド)で改善した症例を報告しています。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

現代医学はとにかく困ったときは「ステロイド」です。

 

 

 

 

 

ステロイドは短期的には“免疫抑制”作用を発揮するため、症状が一時的に“消えた”様に見えるからです。

 

 

 

 

 

しかし、今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は明らかに“免疫抑制”状態の高齢者がターゲットです。

 

 

 

 

 

ステロイドを使用すると、より新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患しやすいということです(^_−)−☆。

 

 

 

 

さて、そのステロイドであるコルチゾールは、悪性の乳がん(triple-negative breast cancer)を増大させることが最新の研究で報告されました(Breast Cancer Res Treat, 180 (1), 97-110 Feb 2020)。

 

 

 

 

この悪性の乳がん(triple-negative breast cancer)は、アンドロゲン(DHT)では縮小することも併せて報告されました(これは以前もお伝えしました)。

 

 

 

 

 

現代医学では、前立腺がんはアンドロゲンで起こるとされています。

 

 

これも大嘘で、実際は、アンドロゲン(DHT)は、前立腺がんを縮小させるのです。

 

 

 

 

プロゲステロンやアンドロゲンといったホルモンを私は「保護ホルモン」と呼んでいます。

 

 

 

 

 

これらの「保護ホルモン」は、いずれも強力な抗コルチゾール、および抗エストロゲン作用を持つため、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をはじめとした感染症だけでなく、がんなどの慢性病に有効です。

 

 

 

 

現代医学の困ったときの「ステロイド」。

 

 

 

 

 

 

これは長期的には逆に炎症を悪化させ、最終的には乳がんなどの癌まで発症させる危険な薬なのです。

 

 

 

 

全ての物事において短期的な“弥縫策(びほうさく)”は後の破局的は破壊をもたらすということが理解できないのなら、その様な種は滅びることは間違い無いでしょう。

 

『体の再生は糖のエネルギー代謝から!』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と診断された数は、中国、朝鮮(韓国しかデータは公表されていない)、イランがトップ3です。その下は、イタリア、ドイツ、フランス、日本・・・・・

 

 

 

 

 

フランスを除けば、第二次世界大戦で現在の権力者たちに、かつて痛めつけられた三国同盟です。

 

 

 

 

 

まあ、検査自体がイカサマ(講義で決定的な話をします(^_−)−☆)なので、様々な機関が発表している感染者数などはあてになりませんが、それでもこの様に公表されるということは・・・・・

 

 

 

 

 

何か透けて見えてきますね(^_−)−☆。

 

 

 

 

 

さて、一昔前までは、心筋梗塞脳卒中脳出血脳梗塞)になって、心筋細胞や脳神経細胞が死滅すると再生不可能と言われてきました。

 

 

 

 

 

しかし、そうではないということをこれまで何度かお伝えしてきました。

 

 

 

 

 

細胞は、心臓や脳であっても再生します。

 

 

 

 

 

しかも、怪しげなiPS細胞など使用せずにです(^_−)−☆(iPS細胞の臨床実験は原理的に必ず失敗に終わります)。

 

 

 

 

 

それが拙著『ガンは安心させてあげなさい』に詳述した、「場の理論(Field theory)」です。

 

 

 

 

 

それでは、具体的にどうやって一度失われた細胞を再生することができるのでしょうか?

 

 

 

 

それは、最新の研究に答えがあります(Nature Metabolism, 2020; 2 (2): 167)。

 

 

 

 

 

心筋細胞は、筋肉の細胞です。胎児では、糖を唯一のエネルギー源として利用しています。

 

 

 

 

 

しかし、生後間もなくして、エネルギー源を糖から脂肪へスイッチすることが知られています。

 

 

 

 

 

なぜでしょうか?

 

 

 

 

 

心臓は、脳や赤血球といった糖しかエネルギー源として利用できない器官に対して優先的に糖を供給するために、泣く泣く危険な脂肪を使用するようになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

この研究では、その心筋細胞のエネルギー源を脂肪から糖へ変えることで、死滅した細胞が再生することが確認されたのです!

 

 

 

 

 

 

 

つまり、心筋梗塞になると二度と再生されないと固く信じられてきた心筋細胞は、糖のエネルギー代謝を復活することで再生されるのです。

 

 

 

 

 

ということは、他の組織・器官も糖のエネルギー代謝を高めれば、容易に再生が可能になるということです。

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も高齢者で免疫抑制の方のみが、最終的には多臓器不全で亡くなります。

 

 

 

 

 

多臓器不全とは、全身の臓器の細胞が死滅していく過程で機能を失う状態のことを言います。

 

 

 

 

 

この様な終末の状態でさえ、糖のエネルギー代謝を高めると、多臓器の細胞が再生されて、生命を繋ぎとめることが可能になるのです。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も含め、あらゆる病気は脂肪を燃焼させる(脂肪のエネルギー代謝)で起こるのですから、危険な抗ウイルス薬やワクチンを用いなくても、これを糖のエネルギー代謝に変えるだけで、多くの人を救えるのです^ - ^

 

 

『新型コロナウイルス感染に最も大切なこと』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのパレオドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

世界保健機構(WHO) は、ここに来て収束傾向の新型コロナウイルス感染数を見て、焦り始めましたね。

 

 

 

 

 

「夏には収束するかどうかは分からない」と慌てて発表しています(発表させられた(^_−)−☆)。

 

 

 

 

分かりやすい・・・・・・・

 

 

 

 

 

シンガポールでは、18年前の2002年にSARS流行で学校閉鎖を施行した経緯があります。

 

 

 

 

 

この時に、学童が暇で行き場所がなくなり、街に大量に集まる様になって、全く意味がないことを悟りました。それ以降、登校させた上で、感染拡大を防ぐ処置を取るという方法をとっています。

 

 

 

 

 

日本では、シンガポールに遅れること18年後の現在でも、学校閉鎖という訳のわからない処置が取られていますね・・・・

 

 

 

 

シンガポールは都会なので、街に集まるしかありませんでした。日本でも都市圏では同じ現象が起こることが予想されますが、都市圏以外の自然の遊び場がたくさんある田舎では、逆にこれは素晴らしい処置になりますね。

 

 

 

 

 

さて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の特徴は、現在でも高齢者や糖尿病、心臓血管疾患などの慢性病を持っている人が高率に罹るということです。

 

 

 

 

 

この様な感染のタイプを「日和見感染(opportunistic infection)」と言います。

 

 

 

 

 

この様な人の共通する特徴は、「免疫抑制」状態ということです。

 

 

 

 

 

「免疫抑制」とは、ゴミ(毒物)が体内に侵入したときに、それを速やかに処理できないために生命場にゴミが蓄積していくことです(『新免疫革命』参)。

 

 

 

 

 

やがて、ゴミは特にプーファや鉄の存在で炎症を引き起こす形へと変化していきます(炎症ゴミ)。

 

 

 

 

そうなると最終的にガンに発展していきます。

 

 

 

 

 

さて、最新の日本の研究で、免疫抑制の最終形であるガンに対しても「免疫抑制」を解除することで効果を示すことが、がんの細胞実験およびマウスの動物実験のいずれも(in vitro and in vivo)で確認されました(bioRxiv preprint doi: https://doi.org/10.1101/813584)。

 

 

 

 

 

この研究で使用されたのは、リンパ球(T細胞)のミトコンドリアを活性化させる物質。

 

 

 

 

 

リンパ球(T細胞)のエネルギー代謝を回復させることで「免疫抑制」を解除し、これによって最終形である癌でさえ抑えることができたのです。

 

 

 

 

ということは、がんの手前である感染症という状態(本当は免疫抑制の初期段階という表現が適切(^_−)−☆)にも当然、まずは免疫抑制を解除することが最も効果的ということです。

 

 

 

 

 

そのためには、やはり免疫細胞と呼ばれる細胞だけでなく、全身の細胞の糖のエネルギー代謝を高めることが先決だということが分かりますね。

 

 

 

 

 

脂肪のエネルギー代謝では、血液中の脂肪酸(現代人はプーファ)が免疫抑制作用をするのでご法度です(^_−)−☆。