ファクトチェックなどによって執拗に否定されている遺伝子ワクチンシェディング。
今回、メインストリームのメジャー医学誌JAMA(米国医師会(American Medical Association:AMA)が発行する臨床雑誌)に、否定され続けている「ワクチンシェディング現象」が報告されました(Detection of Messenger RNA COVID-19 Vaccines in Human Breast Milk. JAMA Pediatr. Published online September 26, 2022. doi:10.1001/jamapediatrics.2022.3581)。
遺伝子ワクチン(ファイザー6名、モデルナ5名)を出産後6ヶ月の間に接種した母親の母乳を調べた研究です。
その結果、11名のうち7名の母乳に、ワクチンの遺伝子ナノ粒子(mRNA nanoparticles)が検出されたのです。
これは、遺伝子ワクチン接種によって、細胞内に侵入した遺伝子ナノ粒子(毒物)が、「エクソソーム(細胞外小胞)」として細胞外に排出されたもので、母乳はその排出経路の一形態です(拙著『ウイルスは存在しない』参照)。
乳腺細胞そのものに入り込んだ遺伝子ナノ粒子(毒物)がエクソソームとして乳汁に排出されたものだけでなく、全身の細胞から排出された遺伝子ナノ粒子(毒物)を含んだエクソソームが乳汁を介して体外へ排出されたものも含まれます。
今や誰もが忘れている当初の遺伝子ワクチンの臨床実験(途中で事実上の廃止に追い込まれた=安全性が確立されていない!)では、子供や妊婦、出産婦などは実験の対象からは外れていました。
しかし、ファイザーの市場後調査においては、遺伝子ワクチンを接種した母親の母乳によって、17症例の乳児への副作用が報告されています(『5.3.6 CUMULATIVE ANALYSIS OF POST-AUTHORIZATION ADVERSE EVENT REPORTS OF PF-07302048 (BNT162B2) RECEIVED THROUGH 28-FEB-2021』Pfizer)。
これは、母親の母乳からシェディングを受けた結果であることを証明しています。
シェディング(遺伝子ワクチンだけでなく、あらゆる毒物を含むエクソソーム)は、密室の環境下では、空気中からでも感染します。
血液の一部である母乳からダイレクトにエクソソームに感染するのは当然の結果といえるでしょう。
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