パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『世界医師連盟やグレート・バリントン宣言について』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 


バイデンの収録編集済みの勝利宣言をマスコミが流し始めました。

 

 

 

 

 

バイデンはかなり心身(脳と身体)の老化が目立ち始めているので、彼が仮に大統領になっても、彼のスピーチのほとんどは収録編集したものかホログラムが流されることになるでしょう。

 

 

 

 

さて、最近、各国政府の新型コロナ対策に反対している世界医師連盟(World Doctors Alliance(WDA))やグレート・バリントン宣言(Great Barrington Declaration)に希望の光を見出しているという話を聞かされます。

 

 

 

 

グレート・バリントン宣言は、新型コロナウイルス感染症への対応についての政策提言です。2020年10月4日にアメリカ合衆国マサチューセッツ州グレートバーリントンの米国経済研究所(AIER)でオックスフォード大学のスネトラ・グプタ(Sunetra Gupta)教授やハーバード大学のマーティン・クルドルフ教授やスタンフォード大学のジェイ・バッタチャリヤ(Jay Bhattacharya)教授によって作成され、署名されたものです。

 

 

 

 

 

私はこの時点で黄色信号がともりました。

 

 

 

「〜連盟」という時点でアウトですが・・・・(^_−)−☆

 

 

 

 

世界医師連盟(WDA)の見解では、ワクチンを否定していないこと(https://worlddoctorsalliance.com/)。今回の遺伝子ワクチンも早急すぎるだけで、時間をかけて検証すべきというバカなことを提言しています。

 

 

 

 

 

また、レムデシベルやアビガンよりはましかもしれませんが、ハイドロキシキノンという重篤な副作用をもたらす薬剤や活性型ビタミンD3を推奨している点など、とてもリアルサイエンスを理解しているとは思えません。

 

 

 

 

 

 

グレートバーリントン宣言に至っては・・・・

 

 

 

 

 

 

グレートバーリントン宣言の骨子を転載します(https://gbdeclaration.org/)。

 

 

 

(転載開始)

現行のロックダウン政策は、短期的および長期的公衆衛生に破滅的影響を与える。その結果として(ごく一部の例を挙げれば)、子供の予防接種率の低下、心疾患アウトカムの悪化、がん検診の減少、および精神衛生の悪化などがあり、以後何年にもわたり超過死亡率が上昇し、労働者階級や社会の若者たちが最も重い負担を負うことになる。学生たちを学校に行かせないのは重大な不正義である。〜ワクチンが利用できるようになるまでこれらの政策を実施し続ければ、修復不能な損害となり、貧しい人々が不平等に被害を受ける。〜ウイルスに対する弱者を保護する対策をとることは、新型コロナウイルスの公衆衛生対策の重点項目であるべきである。例として、老人ホームでは獲得免疫をつけたスタッフを雇い、その他のスタッフや訪問者には頻繁にPCR検査を実施する。」

 

(転載終了)

 

とあり、ワクチン、PCR推進の意向がありありと見えます。

 

 

 

 

それもそのはずです。ハーバード大学クルドルフは、ハーバードの関連病院であるベス・イズラエル(Beth Israel Deaconess)やブリガム アンド ウィメンズ病院(Brigham and Women’s hospitals)で働いていましたが、この病院群は、5Gによる遠隔医療(telemedicine)の推進の拠点です。

 

 

 

 

オックスフォード大学のスネトラ・グプタは、ワクチン業界(研究)と深い関係がありますし、スタンフォード大学のバッタチャリヤは、軍産複合体ランド研究所(RAND Corporation)で長いキャリアを持った人物です。

 

 

 

 

グレートバーリントン宣言の発起人そのものが、ロックダウンなどの政策を強要する現代システムのトップに鎮座している人間なのです。

 

 

 

 

この世界医師連盟とグレートバーリントン宣言の両方に署名している医師(無自覚なのか、洗脳されているのか)が多いことから、あいも変わらず権力者の片棒を担いでいる男芸者の情けない現状がうかがえます。

 

 

 

 

ロックダウン反対と言えば聞こえがよいですが、よく中身を見ると、ワクチン、医薬品やPCR推進など権力者の意思通りの提案を織り交ぜてあります。

 

 

 

 

これは、いつもお伝えしているヘーゲル弁証法そのものです。

 

 

 

 

左と右(本当はどちらの同じ)を競わせて、上から管理する毎度同じ方法です。

 

 

 

 

 

そもそもどちらにしても、システム側の頂点にいる人々です(よく冷静になって考えてみましょう)。

 

 

 

 

権力者のシステムが作った制度に乗っかっている医師や大学教授(さらに政治家や官僚たち)に何を期待しろというのでしょうか?

 

 

 

まだわからないという人は、自分がその立場にあるときを想像してみましょう(システムに逆らうと、家族を養っていけなくなる。自分の権威?もなくなる・・・)。

 

 

 

 

サミュエルが目を覚ませといっても、巧妙な罠に引っかかって泥酔状態の大衆からは、こちらが抹殺されることになるだけです。

 

 

 

 

希望の光は、「〜連盟」や「〜宣言」にあるのではなく、私たち一人一人の個人の強い意志にあるのです(^_−)−☆。

 

 

 

 

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