パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『自然界に新型コロナウイルスは存在しない〜再検討シリーズ』

 

遺伝子ワクチンの事実上の強制だけでなく、法的にも強制する動きが世界各地で勃発しています。

 

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このワクチンという近代医学の発明品は、ウイルスという一度も存在を証明されていない「お化け(bogyman)」の存在を前提としています。

 

 

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新型コロナウイルスに関しては、その存在証明ができていないのにも関わらず、PCRや遺伝子ワクチンなどと権力者の投資する案件に多額の資金が注ぎ込まれました。

 

 

 

さて、新型コロナウイルスが存在しないという証拠はどこにあるでしょうか?

 

 

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それは、新型コロナウイルスを検知するものとして、PCRキットを緊急使用を認定した政府当局(CDC,FDA)自身のレポートに告白されています(CDC 2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel . CDC-006-00019, Revision: 07 CDC/DDID/NCIRD/ Division of Viral Diseases Effective: 07/21/2021)。

 

 

 

 

2020年2月に米国疾病予防センター(CDC)がPCRに関する文書を公表しています。2021 年7月が最新のバージョンになっています。

 

 

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この文書のP40に記載されている内容が非常に重要です。以下に翻訳します。

 

 

PCRキットが開発された当時は、新型コロナウイルス感染者からのウイルスの分離ができていなかった。従って、新型コロナウイルスを検知するPCRキットの妥当性は、遺伝子バンク(GeneBank)からのRNAの情報を元にして、その遺伝子をヒト細胞(human A549 cells)に振りかけたものを擬似サンプルとして調べた。」

 

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となっています。

 

 

つまり、ヒトの細胞に遺伝子や各種の薬剤などを振りかけて死滅させたものをスープ状にしたもの、これから抽出した遺伝子を新型コロナウイルスとしているのです。

 

 

 

 

ドイツのドロステン(Christian Drosten)氏のPCR論文にもこのことが明記されています(Detection of 2019 novel coronavirus (2019-nCoV) by real-time RT-PCR. Euro Surveill. 2020 Jan 23; 25(3): 2000045)。

 

 

 

 

この論文にも「分離されたウイルスなしに、合成遺伝子技術を用いてPCRによる検知法を開発した」としています。

 

 

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その根拠は驚きを通り越したものです。

 

 

「サーズコロナウイルスと近いという仮定に基づいて合成遺伝子技術を用いて、新型コロナウイルスPCR検査法を開発した」とあります。

 

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サーズコロナウイルスと近い????

 

 

 

まだ分離も成功していないウイルスをなぜサーズに近いコロナウイルスと仮定できるのでしょうか?

 

 

 

このように、当時から分離もされていない仮想のウイルス(遺伝子)に基づいて設計された検査によって、日夜、新規感染、重症者、死亡者などと騒いでいるのです。

 

 

 

 

ウイルスの存在もなければ、それを検知する検査も存在せず、その検査で感染者や死亡者も存在する訳がありません。

 

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流石にCDCも、新型コロナウイルスの存在証明ができないばかりでなく、それに基づいた仮想のPCR検査のデタラメさを自覚しているのか、FDAに申請していたPCRの緊急使用許可を取り下げるつもりのようです(Lab Alert: Changes to CDC RT-PCR for SARS-CoV-2 Testing. CDC, 07/21/2021)。




これでPCRパンデミックは無くなるでしょう。

 

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しかし、次にPCRに変わるドル箱となる検査法(ヒトを病原体に仕立て上げるRFID(拙著参照))を用意しているのは間違いありません。

 

 

 

自然界に新型コロナウイルスなる物質が存在しないとなると、PCRや遺伝子ワクチンの存在理由だけでなく、それを強力に推し進める各国政府(世界政府の僕)の存在理由も無くなります(^_−)−☆。

 

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『新型コロナだけで安心してはいけない遺伝子ワクチン』

 

「次のターゲットは、乳幼児。」

 

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遺伝子ワクチン(mRNA)の臨床応用は、新型コロナやガンだけでにとどまりません。

 

 

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なんと子供の鼻風邪の原因とされているRS ウイルス(respiratory syncytial virus (RSV))に対して遺伝子ワクチン(mRNA)を強制接種させる計画がスタートしています。

 

 

 

今や汚職まみれの犯罪組織としてカミングアウトしているFDA(米国食品医薬品局)は、モデナにRS ウイルスに対する遺伝子ワクチン(mRNA)の臨床試験を“緊急”許可(fast-track designation)しています(Moderna Receives FDA Fast Track Designation for Respiratory Syncytial Virus (RSV) Vaccine (mRNA-1345). Moderna Press Releases, August 3, 2021)。

 

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この臨床試験の“緊急許可”というのは、今までは高齢者にだけ認められていたものですが、モデナのこれから施行されるフェーズ1の臨床試験では1歳児もその人体実験の対象とされています。

 

 

 

 

そもそもRS ウイルスは、拙著でも解説したように、チンパンジーから分離されたとされている粒子です(これは、生命体から排出された遺伝子の破片を含むエクソソームです)。

 

 

 

 

最初のヒトの症例は、チンパンジーに様々な感染実験を行なっていた研究者です。チンパンジーと同じ感冒症状を来したとされています(Recovery of cytopathogenic agent from chimpanzees with coryza. Proc Soc Exp Biol Med. 1956 Jul;92(3):544-9)。

 

 

 

それ以降(1960年代以降)乳幼児に発生する鼻風邪や気管支炎の原因物質と同じものと判定されています。

 

 

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拙著でポリオワクチンによる感染事件(♨️ヒラリー・コプロウスキーは意図的にアフリカで汚染ポリオワクチンの人体実験を行った)をお伝えしました。RSウイルス感染が乳幼児に発生することを加味すると、ワクチンによるチンパンジーのエクソソーム汚染(あるいはそれを新型567のように人工的に加工したもの)がRSウイルス感染症の真の原因ではないかと考えています。

 

 

 

ちなみに、このRSウイルスの研究の資金は、ロックフェラー財団及び国民の税金(NIH)から出ています。

 

 

RSウイルス感染は、先進国ではもっぱら鼻風邪の原因とされているものです。RS ウイルスによる重症化というのは、貧しい発展途上国を中心として認められるものです(Mortality due to Respiratory Syncytial Virus. Burden and Risk Factors. Multicenter Study Am J Respir Crit Care Med. 2017 Jan 1;195(1):96-103)。

 

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つまり、これもチンパンジーのエクソソーム起源とはいえ、あくまでも宿主側の栄養・環境の問題がもたらす病態の一部に過ぎません(病原体仮説ではない(^_−)−☆)。

 

 

 

今回の新型コロナと同じく、極めて感染関連重症化・死亡率が低いRS ウイルス(このようなウイルスは存在しません(^_−)−☆)の予防になぜ危険な遺伝子を注射しなければならないのでしょうか?

 

 

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野口英夫がロックフェラー研究所の渡った時期からこの100年間以上に渡って権力者たちは、「ウイルス」というお化け(bogyman)を仕立て上げることで金儲け、人減らしに大成功を納めてきました。人工ウイルス(コウモリやチンパンジーのエクソソームを人工的に遺伝子操作(gain of function)したもの(つまり単なる化学物質で生命体ではない)は存在しても、自然界にウイルスなる生命体は存在しません。

 

 

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この馬鹿げた知能退行劇場(戦争より効率が良い生物兵器(^_−)−☆)をもう一度根本から遡って再検討しないと、いつまでもどこまでもこの暴挙が子々孫々に渡って繰り返されます(^_−)−☆。

 

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『マスク装着によるマイクロ、ナノプラスチック吸入〜再考シリーズ』

 

マスク強制を事実上の強制となったのはこの1年のことですが、もうすっかり大衆に定着したようです。

 

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マスクをしていない人に嫌悪感を露わにする大衆たちは、ウイルスやバクテリアではなく、ヒトそのものが「病原体」だと危険視しているということを再認識した方が良いでしょう。

 

 


さて、みなさんは、使い捨ての化繊のマスクを使用されているでしょうか?

 

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化繊のマスクには、無数のマイクロ&ナノ粒子のプラスチック(polypropylene)の破片があります(Fibre release from filtering facepiece respirators. Ann. Occup. Hyg. 1986;30:131–133. doi: 10.1093/annhyg/30.1.131)。

 

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これらは製造過程で形成されたものやあるいは減菌やパッケージの段階で付着すると考えられています。

 

 


過去記事でもお伝えしたように、これらのマイクロ&ナノプラスチックをマスクから吸引することで、気道や肺に炎症を引き起こし、感染症と呼ばれる病態を引き起こします(An imperative need for research on the role of environmental factors in transmission of novel coronavirus (COVID-19). Environ. Sci. Technol. 2020;54:3730–3732)(Airborne microplastics: consequences to human health? Environ. Pollut. 2018;234:115–126)。

 

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これらの吸入された後に血液に入ったマイクロ&ナノプラスチックは、各臓器の細胞に取り込まれ、活性酸素種やアルデヒド(過酸化脂質)の発生、炎症や小胞体ストレス(プリオン病、アルツハイマーや糖尿病などの原因)を与えます(Impact of Microplastics and Nanoplastics on Human Health. Nanomaterials (Basel). 2021 Feb; 11(2): 496)(Micro- and nanoplastic induced cellular toxicity in mammals: A review. Sci Total Environ. 2021 Feb 10;755(Pt 2):142518)。

 

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ショウジョウバエの実験では、マイクロプラスチックに暴露した影響は子孫まで影響を及ぼすことも確かめられています(Transgenerational effects on development following microplastic exposure in Drosophila melanogaster. PeerJ. 2021; 9: e11369)。

 

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これらの化繊のマスクの付着する無数のマイクロ&ナノプラスチックに関する規制や製造基準というものが存在していません。これはマスク生産を一手に担う中国だけでなく、米国、EUやISOなどにも品質管理基準がありません(Need for assessing the inhalation of micro(nano)plastic debris shed from masks, respirators, and home-made face coverings during the COVID-19 pandemic. Environ Pollut. 2021 Jan 1; 268: 115728)。

 

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今回のロックダウン政策の一環であるマスク強制に使用されてきた化繊のマスクの品質は極めて杜撰そのものであるということです。

 

 

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マスクは低酸素以外にも、このような有害事象を引き起こす問題を抱えていることを再認識しておきましょう(^_−)−☆。

『ワクチンはより危険な変異型を生み出すのか?〜考察シリーズ』

 

拙著「ウイルスは存在しない」及び「ワクチンの真実」に「ワクチンリーク仮説」という現代免疫学の仮説をご紹介しています。

 

 


この仮説は、ワクチンを一部の集団だけに接種すると、それに耐性のある変異ウイルスが蔓延する(リークする)という仮説です。

 

 

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この仮説の行き着くところは、何でしょうか?

 


それは、ワクチンをマス(大多数の集団)に行うべきであるという思想です(検証されたリアルサイエンスではない、単なる頭の中のナレーション)。

 

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この仮説を今回の新型コロナフェイクパンデミックでもWHOに進言したのがギアート・バンデン・ボッシェ(Geert Vanden Bossche)氏です。

 

 

 


今年の3月に彼の文書を読みましたが、免疫という学問の基礎ができていない内容のオンパレードで読みに耐えられないものでした。彼は、ビルゲイツの組織(GAVI and The Bill & Melinda Gates Foundation)で働いていたウイルス学者です(https://agenziastampaitalia.it/images/Public_health_emergency_of_international_concert_Geert_Vanden_Bossche.01.pdf)。

 

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過去記事でもお伝えしたように、要は「ワクチンリーク仮説」は、早くマスに遺伝子ワクチンを接種させる口実として利用された思想に過ぎません。

 

 


さて、新型コロナ遺伝子ワクチンによって変異型が猛威を振るというナレーションになっていますが、これは本当でしょうか?

 

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遺伝子ワクチンには、スパイクタンパク質の遺伝子と数々の毒性物質(ナノ粒子)が入っている毒物のカクテルです。

 

 


拙著や過去記事でも述べたように、その毒物のカクテルが新型コロナウイルスなる粒子の感染を防ぐという確たるエビデンスは今のところありません。

 

 


それは、「新型コロナウイルスなる粒子の感染を防ぐ」こと唯一証明できるコントロール群を置いたランダム化比較試験(RCT)が事実上廃止に追い込まれたからです(本来は2年後に結果が判明するデザインであった)。

 


今後、記事でもお伝えしますが、現代医学やマスコミが必死になって吹聴している遺伝子ワクチンの感染予防効果というのは、単なる観察研究(リアルワールド解析)であって因果関係を証明できるレベルのものでありません。

 

 


従って、遺伝子ワクチンは新型コロナウイルスなる粒子の感染も予防するということが確定していないのに、それに耐性のある変異型が発生しようがないのです。

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変異型の特定には、PCRのような簡単な検査では済みません。

 


「遺伝子シーケンサー(gene sequencer)」という時間もコストもかかる上に、短期間の変異型の出現に対応できない検査をしなければならないのです。

 

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これが現行のラボでは変異型を特定するこの検査は、事実上不可能であることを政府当局だけでなく、現場の人間たちもよく知っています(『You aren't legally allowed to know which variant gave you COVID-19 in the US, even if it's Delta』 INSIDER, Aug 23, 2021)。

 

 

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そして、現在報じられている9つの変異型が、スパイクタンパク質の遺伝子配列の変異に集中しているという不自然さが、拙著や過去記事や述べたように、あらかじめ用意された人工物の可能性が高いという結論になるのです。

 

 


このように専門家でも簡単に騙されるナレーションを用意していますから、リアルサイエンスの基本に立ち戻ってよく考察することが肝要です(^_−)−☆。

『新型コロナ予防薬も如何?〜フェイクサイエンスシリーズ』

 

権力者の私有物であるビッグファーマのメルクが、新型コロナ予防薬(molnupiravir)の臨床試験の中間報告を発表しています(Merck and Ridgeback’s Investigational Oral Antiviral Molnupiravir Reduced the Risk of Hospitalization or Death by Approximately 50 Percent Compared to Placebo for Patients with Mild or Moderate COVID-19 in Positive Interim Analysis of Phase 3 Study. Business Wire, October 01, 2021)(‘Unquestionably a game changer!’ Antiviral pill cuts COVID-19 hospitalization risk.  Science Magazine, 1 OCT 2021)。

 

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この予防薬は、新型コロナに対して最初に予防効果が認められた飲み薬と喧伝されています。

 

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さらに、原価の40倍の値段がつけられたことでも話題となっています(『MERCK SELLS FEDERALLY FINANCED COVID PILL TO U.S. FOR 40 TIMES WHAT IT COSTS TO MAKE.』 The  Intercept, October 6 2021)。

 

 

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しかし、この予防薬の臨床試験がいかに杜撰であるかは想像を絶するレベルです。

 

 


外来(入院していない)および入院している新型コロナ感染者に対して、この予防薬を投与したグループと投与していないグループに分けて比較したとしています。

 

 


しかし、メルクが中間報告で公表したのは、外来の入院していないグループでの結果だけでした。

 

 

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入院しているグループの結果はどうなっているのでしょうか(実際は途中で中止している)?

 

 


その外来のグループ(症状は軽度〜中程度)では、入院および死亡率をプラセボ群と比較して、半分に軽減したとしています。

 

 


この臨床試験の中身を見ると、当初の予定参加者は1,850人。しかし、中間解析で発表した参加者は775人です。この予定の半数以下の人数しか解析していないのは何故でしょうか?

 

 


この775人の参加者のうち、プラセボ群で14.1%の死亡率だったとしています。

 

 


これも新型コロナの死亡率が0.1~0.3%程度とされている現在、あまりにも不自然な高い数字です(つまり薬投与との差をつけるために必要な高い死亡率にしたということ)。

 

 


その他、この薬の臨床試験では、肝臓・腎臓障害といった新型コロナウイルス感染のリスク要因をもった人たちを除外しています。

 

 


そもそもこの薬は他のエイズなどの抗ウイルス薬と同じ作用を持っています。

 

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今回のメルクの薬は、新型コロナウイルスの遺伝子(RNA)に組み入れられることで、増殖を防ぐとされています。

 

 

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しかし、同時にこのメルクの薬は、私たちの細胞の遺伝子にも組み入れられて、突然変異を引き起こします(β-d-N4-hydroxycytidine Inhibits SARS-CoV-2 Through Lethal Mutagenesis But Is Also Mutagenic To Mammalian Cells. J Infect Dis. 2021 Aug 1; 224(3): 415–419)。

 

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細胞実験では、ミトコンドリアの増殖や機能をブロックする(=糖のエネルギー代謝を低下させる)ことが確認されています(Analysis of the Potential for N4-Hydroxycytidine To Inhibit Mitochondrial Replication and Functio. Antimicrob Agents Chemother. 2020 Feb; 64(2): e01719-19)。

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姑息なデータ操作やそれを基礎にして中間解析ではなく、誰の目にも明らかであるような普通の臨床試験の結果を報告しなければ、誰も“オオカミ少年”を信用しません(^_−)−☆。

 

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『今頃・・・・動物実験で遺伝子ワクチンの危険性が証明された』

 

医薬品やワクチンなどの危険性を伴う人工物の人体への投与は、まず動物実験で安全性を確かめてから、少人数の臨床試験へと進んでいきます。

 

 


しかし、今回の遺伝子ワクチンに関しては、十分な動物実験での安全性の確認がなされないまま臨床試験に突入しました。

 

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その臨床試験もまともに終了しないことがあらかじめ計画されていたことは、過去記事でもお伝えした通りです。

 

 


そして、すでに臨床試験の中間解析データが出た後の2021年8月にマウスへの遺伝子ワクチン接種の結果が報告されています(Intravenous Injection of Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) mRNA Vaccine Can Induce Acute Myopericarditis in Mouse Model. Clin Infect Dis. 2021 Aug 18 : ciab707)。

 

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マウスの心筋炎や肝臓へのダメージが、遺伝子ワクチンの容量依存性に高まったことが明確に示されています。

 

 


特に、筋肉内より静脈内注射した方がより心臓のダメージが深刻でした。

 

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筋肉内注射でも、血管内に入ることがあります。

 

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また筋肉注射でもリンパから血液に入っていくので、結果的には遺伝子ワクチンの毒性物質あるいはスパイクタンパク質が全身に循環します。

 

 


今更、遺伝子ワクチンには心臓や肝臓へのダメージが容量依存性(接種回数を重ねるごと)に発生することが動物実験で確かめられたとしても、すでに時遅しです。

 

 

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その証拠に、米国ワクチン有害事象報告システム(VAERS)の過少申告を考慮した遺伝子ワクチンによる実際の心筋炎の発生数は、2万例を超えています(Critical Appraisal of VAERS Pharmacovigilance: Is the U.S. Vaccine Adverse Events Reporting System (VAERS) a Functioning Pharmacovigilance System?  Sci, Pub Health Pol, & Law, Volume 3:100–129 October, 2021)。

 

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「開いた口が塞がらない」とはこのことですね(^_−)−☆。

 

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『ブースター接種は必要ない』

 

ファウチの国立アレルギー感染病研究所(NIAID)やWHOなどの資金を受けている研究者が、新型コロナ遺伝子ワクチンのブースターショットについての見解を述べたレヴュー論文(オリジナルの研究データなし)が報告されています(Considerations in boosting COVID-19 vaccine immune responses. Lancet. 2021 Sep 14 doi: 10.1016/S0140-6736(21)02046-8)。

 

 

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彼らは、「遺伝子ワクチンは、その種類を問わず、新型コロナウイルス感染の重症化を防ぐ効果がある」としています(遺伝子ワクチンは感染予防の効果は低いことは認めている)。

 

 

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これはエビデンスレベルの低い観察研究の結果をかき集めたもので、ランダム化比較試験という当初の臨床試験のデザインの結果(最も信頼性が高い)ではありません。

 

 


しかし、ブースター接種については、「重症化予防の大幅な低下を示すエビデンスは確認されていないこと」および「現行の遺伝子ワクチンは、たとえデルタ株に感染しても、重症化予防に対する十分な効果があり、ブースター接種は不要である」を認めています。

 

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さらに、心筋炎やギラン・バレー症候群に代表される遺伝子ワクチンの有害事象が報告されているため、「効果の確かめられていないブースター接種によってこれらの有害事象が多発すれば、大衆の遺伝子ワクチンそのものの接種拒否につながりかねない」と懸念しています。

 

 


さすがのワクチン推進御用学者たちでも、ブースターショットいうあまりにもの悪ノリには警告を出さずにはいられないほど、自分の身にも危険(生きている間に非難される、地位を失う)が降りかかると思ったのでしょう。

 

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しかし、新型コロナに関しては、最初からエビデンスもリアルサイエンスも無視したやり方に終始しています。

 

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ブースターショットの議論の本質は、嘘をつくのも「ほどほどに」ということだけです(^_−)−☆。

 

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