パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『ノルウェーやスウェーデンでマスク着用が強制されない理由』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

世界中のほとんどの国で外出時には、マスク着用が義務化(つまり罰則がある)されています。

 

 

 

 

マクドナルドなどのジャンクフード店でもマスク着用を義務化しています・・・・

 

 

 

さて、そのような中でノルウェースウェーデンでは、マスク着用しなくても罰則がありません(日本もなぜかまだ義務化ではありませんが、サイエンスが浸透しない国なので今回の考察外の国です(^_−)−☆)。

 

 

 

 

 

今回の新型コロナウイルス感染症は、PCRや抗体検査という不確実な検査でもって、感染者を増加させています。

 

 

 

 

健康人に検査は行ってはいけないという基本的なリアルサイエンスを無視して、やりまくっているために、「無症状の感染者(保菌者)」というような訳の分からない“概念”(サイエンスではない)を作り出して、枝葉末節の議論に明け暮れています。

 

 

 

 

 

 

 

感染症だけでなく、あらゆる病態は、臨床症状があるかどうかが最も大切なポイントです。

 

 

 

 

また今回のフェイクパンデミックで、データとして信用できるのは、過去記事でお伝えした全ての原因による総死亡数のみです。感染者数や感染者死亡数というのは、不正確なデータで信頼できません。

 

 

 

 

 

フェイクパンデミックを煽る論文や記事は、この臨床症状や総死亡数を語ることないことに早く気付きましょう(PCR検査や感染者数しか報道しない(^_−)−☆)。

 

 

 

 

 

 

 

 

症状を無視して、不確実な検査だけで感染者増加とプロパガンダしても、そのうち大衆や見放された御用学者からも反対の声(微妙に意見を変えてですが(^_−)−☆)があがるでしょう。

 

 

 

 

さて、ノルウェーの例を挙げると、2020年5月20日の時点では、1週間の感染者数は、人口10万人に対して5人です(NIPH. Situational awareness and forecasting (May 20, 2020). https://www.fhi.no/contentassets/e6b5660fc35740c8bb2a32bfe0cc45d1/vedlegg/nasjonale-rapporter/2020.05.20-corona-report.pdf)。

 

 

 

マスク着用によって、ウイルス感染リスクが低下するという研究は、過去記事のとおり観察研究といってエビデンスが低い(信頼に値しない)ものです(Lancet. 2020 27 June-3 July; 395(10242): 1950–1951)。

 

 

 

 

 

 

 

仮にウイルス感染リスクが低下したとしましょう。

 

 

 

 

これらの報告では、6あるいは40%の感染リスクが低下したとしています(medRxiv 2020.https://dx.doi.org/10.1101/2020.04.01.20049528)(Lancet. 2020 27 June-3 July; 395(10242): 1950–1951)。

 

 

 

 

マスク着用によって40%感染リスクが低下するとしましょう。

 

 


仮に、ノルウェーの例(1週間の感染者数は、人口10万人に対して5人)で、20%の人が保菌者とした場合、1週間に1人の感染者を減らす(5人から4人へ)ために、20万人の人がマスクを強制着用しなければなりません。

 

 

 

 

20万人の人がマスクを強制着用してはじめて、1週間の5人の感染者を4人にすることができるということです。

 

 

 

 

単なるPCR検査で1人の陽性者(本当は感染性とは関係ない)を減らすために、20万人がマスクの犠牲者になるのです。

 

 

 

 

 

ある病気を見つけるのに、検査を20万人の健康人に行ってはじめて1人検査でひっかかるとしましょう。

 

 

 

 

 

みなさんが、どこも調子が悪くないのに、もし副作用のある検査を強制させられたらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

20万人といえば、田舎の中核都市の人口に匹敵しますが、その都市の住人全員に検査して1人に異常が見つかるような非効率な検査に貴重な税金は使えません(しかも検査陽性と病態は関係ない)。

 

 

 

 

これほど非効率な予防政策はありません。

 

 



それでノルウェー政府は、外出時に症状のない人がマスクをすることを奨励しない方針にしているのです。

 

 

 

 

これがまともな人間の思考です。

 

 

 

 

これは、マスクがウイルス感染リスクを低下させるという仮定(実際は、マスクはウイルス感染リスクを低減できない)での計算ですので、実際の効果はゼロ(感染者を5人から4人に減らすこともできない)なのは間違いありません。

 

 

 

 

もちろん、過去記事のように、無症状の人(保菌者)が感染性を持つという“概念”(サイエンスではない)も証明されていないため、健康人にマスクは不要です。

 

 

 

 

 

 

 

これも先日お伝えした内容ですが、インフルエンザウイルスの感染者で症状がある人がマスクをしても、感染予防にならないことまで報告されているのです。

 

 

 

 

 

 

 

このように真実が暴露されるにつれ、テクノクラットたちは、慌てて新しいマスク着用の臨床試験をいくつかスタートさせていますが、失敗に終わるでしょう。

 

 

 

 

ノルウェースウェーデンのように、リアルサイエンスに基づいて政策を決定できる国が増えれば、フェイクサイエンスは窮地に立たされることになるでしょう(^_−)−☆。

 

 

 

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『PCR検査のもう一つの落とし穴』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

検査というものの本質をまず理解しないと、今回の新型コロナフェイクパンデミックの真相が理解できません。

 

 

 

過去記事でお伝えしたように、PCR検査は胸部CTより感度が悪いので、感染の診断には胸部CTを勧めるという論文も出ていますが、感度の問題にとどまりません。

 

 



 

 

PCR検査については、この検査を実際に行ったことのある経験者でしか理解できないことがあります。

 

 

 

今回は、少しテクニカルな話になりますが、いかにPCRという検査を今回および今後の都合の良いフェイクパンデミックに使用しようとしているかをお伝えしていきます。

 

 

 

 

台湾に留学しているある女性が日本に一時帰国してから台湾に戻った際に、PCR検査で新型コロナウイルスが弱陽性と出ました。

 

 

 

弱陽性とは、実際は感染性が認められないもので、検査の特質による人為的な影響(アーチファクト)であるということです(台湾当局が認めています)。

 

 

 

 

PCR検査は、ある特定の配列の遺伝子(DNA)を増幅する検査です。

 

 

 

 

PCRの増幅では、1 サイクルごとに DNA が 2 倍、2 倍、・・と指数関数的に増幅していきます。つまり、DNA(目的とする遺伝子、今回は新型コロナウイルスの一部の遺伝子配列)のコピーを指数関数的に増加させていくということです。

 

 

 

 

 

この遺伝子の増幅には、どこのラボでも30回以上の増幅サイクルを繰り返します。

 

 

 

 

問題は、このPCRの増幅サイクルを40回近くかけないと陽性に出ない現象が認められていることです(Diagnostic Microbiology and Infectious Disease 98 (2020) 115130)(Int. J. Environ. Res. Public Health 2020, 17, 5313)。

 

 

 

 

 

PCR増幅サイクルをあげないと新型コロナウイルスの遺伝子(RNA)が検出できない場合があるということです。

 

 

 

 

しかし、このPCR増幅サイクル(cycle threshold values)と感染性との間には、逆相関関係が認められます。

 

 

 

 

 

PCR増幅サイクルが34回以上でようやく検出された検体では、感染性はゼロであることが報告されています(Eur J Clin Microbiol Infect Dis. 2020; 39(6): 1059–1061)。

 

 

 

 

 

つまり、PCR増幅サイクルを増やして検出される可能性があるものは、実際の感染性はないものなのです。

 

 

 

 

台湾に留学している女性も、PCR増幅サイクルを37~38回にしてようやく陽性と出たもので、実際の感染性はないので何も問題ないことを台湾当局も発表しています。

 

 

 

 

 

今回の新型コロナウイルス感染でのPCR増幅サイクル(real time RT–PCR)の標準は33~36回とされています(CDC 2019-Novel Coronavirus (2019-nCoV) Real-Time RT-PCR Diagnostic Panel)。

 

 

 

 

 

つまり、米国(おそらく米国基準の日本も)のPCR検査で陽性に出るものでは、そもそもほとんど感染性がない可能性が高いのです(34回以上のサイクルの陽性は感染性がゼロ)。

 

 

 

 

過去記事でも、完全に回復した人がある一定の期間を経てもPCR検査で陽性に出ることをお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の現行のPCR検査の増幅サイクル数と感染性の関係からも、実際使用されているPCR検査での陽性と感染性には因果関係はないということです。

 

 

 

 

PCR検査陽性をもって「感染者記録更新!」と太鼓を鳴らしているフェイク専門家やマスコミは、まさに“裸の王様”なのです(^_−)−☆。

 

 

 

 

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『幸せな低酸素症?』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

今回の新型コロナウイルス感染症では、現代医学の観点からは、信じられない状態が存在しているという報告がありました(Am J Respir Crit Care Med. 2020 Jun 15)。

 

 

 

 

 

それは、生命維持が困難なほどの低酸素状態にありながら呼吸困難の徴候がない状態の人が多数認められるという事実です。

 

 

 

 

 

 

これを「幸せな低酸素症"happy hypoxia"」と呼んでいます。医師がその状態を説明できないと悩んでいるといいます(^_−)−☆。

 

 

 

 

無症候性低酸素血症の病態と定義していますが・・・・・

 

 

 

 

 

酸素が肺から動脈に入る圧力(酸素が血液に溶け込む度合い)を動脈血酸素分圧(PaO2)といいます。

 

 

 

 

今回の新型コロナウイルス感染症で無症状の人は、この動脈血酸素分圧(PaO2)が低下していることが明らかになっています。

 

 

 

 

この研究論文ではかなり的外れな説明をしていますが、これこそいつもお伝えしてきたリアルサイエンスです。

 

 

 

 

動脈血酸素分圧(PaO2)が高くなると、二酸化炭素が肺に追い出されて減少してきます。

 

 

 

 

二酸化炭素が減少してくると、酸素を細胞に届けることができなくなります(ボーア効果)。

 

 

 

 

したがって、高濃度の酸素や高圧酸素療法を行うと、二酸化炭素が失われるため、逆に赤血球に結合した酸素を細胞に届けることができなくなります。

 

 

 

 

 

高濃度酸素や高圧酸素は、逆に細胞を低酸素にするのです。

 

 

 

 

 

血液が低酸素であることと細胞が低酸素であることは、イコールではありません。

 

 

 

 

 

しかし、現代医療では、血液中の酸素ばかりを計測するので、リアルサイエンスの基本を見失ってしまうのです。

 

 

 

 

この基本的な酸素および二酸化炭素と赤血球のメカニズムが分かっていないため、いつまでたっても現代医学では、データ(計測値)だけを見て酸素療法を継続してしまいます。

 

 

 

 

血液中の酸素濃度が高いことが良いことと信じ込んでいるのですね。

 

 

 

リアルサイエンスでは、二酸化炭素が生命のフローを流す最重要物質であるので、体内の二酸化炭素を低下させるような高濃度および高圧酸素は百害あって一利なしです(新型コロナウイルス感染症の医原病死の大きな原因)。

 

 

 

 

幸せな低酸素症"happy hypoxia"とは、二酸化炭素が十分に体内に保持されているため、細胞に十分な酸素が供給されている状態のことなのです。

 

 

 

 

 

 

したがって、二酸化炭素がキープされている”幸せな酸素症”という表現が正しいということになります(^_−)−☆。

 

 

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『ソーシャルディスタンスは根拠があるのか?』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

昨日に引き続き、今度は感染者の隔離(isolating ill persons)、検査で陽性者の隔離、健康人への検疫(quarantine)、学校閉鎖(school closures)、接触者追跡(contact tracing)、職場のテレワーク(workplace measures/closures)、集会の禁止(avoid crowding)などのいわゆるソーシャル・ディスタンス(社会隔離)が本当にリアルサイエンスなのかを解析した最新の研究をご紹介します(Emerg Infect Dis. 2020 May; 26(5): 976–984)。

 

 

 

 

 

結論から言います。

 

 

 

 

これらのソーシャル・ディスタンス政策の根拠となる研究は、残念ながら昨日お伝えしたマスクや手指消毒の様な質の高い研究は皆無で、観察研究やコンピュータ・シュミレーション研究といったエビデンスレベルの低い(信頼できない)ものしかありませんでした。

 

 

 

 

 

感染症の専門家は、ロックダウンやソーシャル・ディスタンスが有効と口角泡を飛ばして主張していますが、その科学的根拠は極めて弱いということです。

 

 

 

 

たとえば、この論文でも述べているように、インフルエンザウイルスで感染して発症した人を隔離する(体力が弱っている人との接触を避ける)ことで感染を予防できるというエビデンスがほとんどないのです。

 

 

 

 

感染者の隔離、抗ウイルス薬の予防服用、接触者追跡や検疫を拡大しても、コストに見合うほどのインフルエンザウイルスの感染予防には役立たないのです(PLoS Med. 2006;3:e361)。

 

 

 

 

今回の世界的な直接大衆管理においては、政策を命令する国家や政治家は必要ではなく、直接サイエンスに基づいたシステムに服従させます。

 

 

 

 

 

これをテクノクラシー(technocracy)といいます(共産主義の進化版)。

 

 

 

 

 

一度このような人工社会が成立してしまえば、私たち奴隷はどこにも不服従を申し立てるところがなくなります。

 

 

 

 

なぜなら、無機的なシステムが命令しているからです(責任所在のない官僚組織と似ています)。

 

 

 

 

携帯のアプリに命令が着信し、それに従わないと自動的に仮想通貨や信用スコアが減少していくというようなシステムです。

 

 

 

 

しかし、この服従させるシステムの根幹となるサイエンスがこのようにフェイクなのです。

 

 

 

フェイクサイエンスを拒否すれば、このようなシステムが私たちを支配するような暗い未来は訪れません。

 

 

 

 

 

 

いよいよリアルサイエンスの時代が到来したのです(^_−)−☆。

 

 

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『手洗い(消毒)、マスクはもはやマイクロチップと同じ●●の印』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

この蒸し暑い夏に世界中でマスクをしっかり装着している姿は、本当に不気味です。

 



そして、レストランやスーパーでは、消毒薬で手を入念に塗り込む人たちの異様な光景が目に映ります。

 

 

 

 

職場や公共施設での次亜塩素酸の散布で、体調が劇的に悪化した人が後を絶ちません。

 

 



さて、リアルサイエンスでは、マスクだけでなく、手洗い(消毒)はウイルス感染予防には何の意味もないことを今回も確認していきましょう。

 

 

 

 

 

 

最新の最も質の高い研究(RCTの解析)で、インフルエンザウイルス感染に関して、手洗い(消毒)は効果がなく、マスクも健康人はもとより病人が装着していても、感染予防効果ないことが明確に示されています(Emerg Infect Dis. 2020 May; 26(5): 967–975)。

 

 

 

 

新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同じサイズのウイルス粒子ですから、同じことが当てはまります。

 

 

 

 

 

今回の研究論文では、病院ではなく、一般の生活空間(community)での解析です。つまり、私たちが外出して交流する場において、手洗いやマスクはまったく感染予防には役立たないものだということです。

 

 

 

 

エビデンスレベルが最も高い研究内容を解析しているものなので、もう屁理屈も出ませんね(御用学者や専門家たちが主張する解析研究はエビデンスレベルが低いものばかりです)。

 

 

 

日本人は特に「手洗い励行」が行き届いている国なので、リアルサイエンスは感情的に受け入れがたいかも知れませんが、ことウイルス感染に関しては何の予防効果がないばかりか、消毒薬による毒性を被ることになります。

 

 

 

 

今回の研究ではマスクはいわゆるサージカル・マスクという化繊のマスクの効果を調べています。

 

 

 

 

このマスクは元来がウイルスの感染予防にあるのではなく、手術や創傷処置のときに、血液や膿などが飛び散って吸い込まないために装着しているものです。



いつからウイルス感染予防と勘違いし始めたのか?・・・

 

 

しかし、大衆にとってはそれがフェイクであっても何でも良いようです。

 

 

 

 

手洗い消毒やマスク装着は奴隷の“刻印”として定着していくでしょう。

 

 

 

何度も繰り返しますが、マスクなどは社会実験(social engeneering) で強制されているだけであり、“権力者(狂人)に服従(submission)”を示しているサインに過ぎません。

 

 

 

 

このマスクに慣れたら、次はマイクロチップ(bioID)です。

 

 

 

 

 

このマイクロチップ(正確にはRFIDという)は、リアルサイエンスの観点から失敗することは、「エネルギー量子医学(TUEET)ニュースレター」で詳しく述べました。

 

 

 

 

しかし、大衆が自ら進んで、マイクロチップの刻印を入れる近未来のアニメ動画がありましたが、もうこれが現実化するところまできています。

 

 

 

 

マスクを生活の一部と受け入れた大衆や専門家たちは、やがてマイクロチップも生活の一部として何の抵抗もなく受け入れるでしょう。

 

 

 

 

 

本当は権力者たちこそが、取り除くことができないようなマイクロチップ(洗脳)が埋め込まれた病的な人間ということを知らずに(^_−)−☆。

 

 

 

 

 

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『次のパンデミック対策の柱は、大気汚染の減少』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

 

2020年3月に開催いたしました『新型コロナウイルスの真実』講義や過去記事でも、今回の新型コロナウイルス感染症の発症の大きな要因に大気汚染の存在をお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

有病者が多発した地域では、大気汚染の程度が高い事実がありました。

 

 

 

 

米国でも、PM2.5の曝露濃度が1μg/m3上昇するごとにCOVID-19による死亡率は15%(95%CI 5〜25%)増加することも報告されています。

 

 

 

 

 

今回のロックダウン政策の正当化の一つとして、世界の大気汚染が減少したという点がよく強調されます。

 

 

 

これは、屁理屈もよいところですね。

 

 

 

 

ロックダウンをしなくても、化学工場(多国籍企業の下請け)などのプラントの操業を止めればよいことだからです。これだけで、大気汚染だけでなく、水質・土壌汚染も減少できます。

 

 

 

 

 

そして、エネルギーを石油、原発から誰でも利用できるものに変えることです。

 

 

 

石油が世界のエネルギー源になる前では、穀物などを発酵してできたアルコールなどを燃料とした車が走っていました。

 

 

 

米国でも、公共の電気で走るバスや電車が昔はあったのです。




これをすべて廃止して、ガソリン自動車に置き換えた(もちろん、初代のロックフェラーです)ことが、大気汚染および現代人の慢性病に拍車をかけています。

 

 

 

 

日常生活用品がケミカルまみれから、自然素材へ原点回帰できれば、一石三鳥の効果がありますよね(もちろん人々の生活や働き方も変わる(^_−)−☆)。

 

 

 

 

 

さて、実際にロックダウンによって、どの程度大気汚染が改善したのでしょうか?

 

 

 

 

最新の研究によると・・・・・(Allergol Immunopathol (Madr). 2020 Jul 1;S0301-0546(20)30109-9)

 

 

 

 

ブラジル・サンパウロ市における部分的ロックダウン中の大気汚染レベルは、過去5年間と比べてNO濃度(最大77.3%)、NO2濃度(最大54.3%)、CO濃度(最大64.8%)がいずれも著明に低下していたといいます。

 

 

 

 

リオデジャネイロ市では部分的ロックダウン開始1週間でCO濃度(30.0〜48.5%)をはじめNO2濃度やPM10濃度が低下。中国、イタリア、スペインなど他の国々でも類似の結果だったようです。

 

 

 

 

 

 

中国については、北京などの北部では冬季の石炭暖房による大気汚染は削減が示されませんでしたが、上海や武漢など大気汚染が著しい南部の工業地域では著明な削減が認められています。

 

 

 

 

フィンランドの独立研究機関であるCentre for Research on Energy and Clean AirCREA)の調査では、

 

 

過去30日間に平均NO2濃度が約40%、平均PM濃度が約10%低下したことにより、大気汚染を要因とする死亡が1万1,000人(95%CI 7,000〜2万1,000人)減少したといいます。

 

 

 

 

次回のプランデミック(plandemic)では、マスク、ソーシャルディスタンシング、トレーシングやロックダウンではなく、脱ケミカル社会への移行による大気汚染減少政策を柱にしないといけませんね(^_−)−☆。

 

 

 

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『バイアスのないデータで見る新型コロナ感染症』

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

先日、カナダの独立機関の研究者の非常に素晴らしい研究論文を読みましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

 

この論文は、いわゆる医学雑誌に掲載されたものではありませんが、いまやその方が質の高いものが出ています。

 

 

 

 

昔は、一流医学雑誌に査読されていないと意味がないという風潮でしたが、その一流医学雑誌の凋落ぶり(権力者のすり寄り)が著しくなった現在では、このような独立機関の調査は重要な意味を持つようになってきているのです。

 

 

 

 

 

これもこの人類の歴史で2,000年以上もフェイクをやってきたツケといえるでしょう。

 

 

 

 

それでは早速その論文の要旨をお伝えします(『All-cause mortality during COVID-19: No plague and a likely signature of mass homicide by government response、2 June 2020』Denis G. Rancourt, PhD)。

 

 

 

 

まず、今回の新型コロナだけでなく、他の感染症でも、感染者や感染関連死亡というのは、バイアス(observational or reporting bias)が入るので正確なデータではないという指摘は、まさに私が今までお伝えしてきた重要な点です。

 

 

 

 

 

これは、政治的な介入などによって、感染者数や感染関連死亡数が変化することを意味しています。

 

 



 

 

 

たとえば、PCR検査を健康人にまで拡大することによって、感染者数が増えます。

 

 

 

 

 

 

 

さらには、病院に新型コロナと診断したり、それに関連する死亡(不適切な人工呼吸器使用や抗ウイルス剤などで徐々に死亡させていく)にすると診療報酬が入ったりというインセンティヴなどがそのバイアスにあたります。

 

 

 

 

先日もフロリダで、バイク事故で亡くなった男性を新型コロナウイルス感染症関連死にカウントしていたことが暴露されたばかりです。

 

 

 

 

つまり、現在の権威筋がレポートする感染者数や感染関連死亡者数は信頼できないデータなのです。

 

 

 

 

このようなバイアス(偏見)が入らないデータとしては、すべての原因による死亡数(All-cause mortality)を見よということを提案しています。

 




心筋梗塞、癌あるいは感染症などによる死など、この死因の区分けは医師の裁量によるところが大きいです(過去記事でもお伝えしたように、病院の死亡診断書は信頼のおけるデータではない)。

 

 

 

ただ、死亡者数というのは、その中で最もバイアスが入りにくいものです。

 

 

 

 

過去記事でも、ロックダウン以降に死亡者数がスパイクしたことをお伝えしました。

 

 

 

 

 

感染者数はPCRや抗体検査で操作できますが、総死亡数は操作しにくいデータです(そのうち、この指摘に気づいた御用学者たちは、総死亡数までも操作するようになるでしょう(^_−)−☆)。



著者はその総死亡数に焦点をあてて、各国のデータを洗い直しました。

 

 

 

 

その結果、WHOがパンデミック宣言した直後に、各国で示し合わせたかのように、総死亡数(全ての原因)がスパイクしていたのです。

 

 

 


それも4週間ほどの短い期間だけ、死亡者数が劇的に増加して、減少していきました(グラフを見ると、明らかに“不自然”であることが分かります)。

 

 

 

 

 

 

通常、今回のデータを調べた北半球では、冬場に死亡者数のピークを迎えます。

 

 




しかし、今回は冬がすぎて、春に、しかも例年と違って、非常に短い期間だけピークを迎えているのです。これはあまりにも不自然です。

 

 

 

 

 

たとえ冬場の感染症が死亡の大きな原因であったとしても(実際の冬場の死亡の大きな原因は、癌、心筋梗塞(^_−)−)2020年だけは、春〜夏に感染症が流行するということはあり得ません(たとえウイルスが存在すると仮定しても)。

 

 

 

 

同じコロナウイルスであるサーズ(SARS)やマーズ(MARS)、さらには他のインフルエンザウイルス感染などの感染症は、すべて冬場に感染関連死亡のピークを迎えています。

 

 

 

 

 

ということは、パンデミック宣言のあと、何か人工的な操作が入ったと考えざるを得ません。

 

 

 

 

 

その人工的操作とは・・・・・

 

 




これは、私が今まであまりお伝えしてこなかったことですが、パンデミック宣言の後、米国では、いわゆる老人ホームや緩和ケア(nursing homes and assisted living facilitie)などで大量の死亡者が出たことが、複数のニュースで伝えられています。

 

 

 

 

 

この中で論文になっているのは、人工呼吸器をつけた人がパンデミック宣言の後に大量に死亡したことですが(JAMA. 2020;323(20):2052-2059)、実際は体調の悪い高齢者や病人を“見殺し”にしたということがその真相でした。

 

 

 

 

人為的な死亡増なので、短期間で死亡者数は低下するのです(スパイク)。

 

 

 

 

 

 

これらの事実をこの研究論文では、信頼できるデータを基に証明しています。

 

 

 

 

 

 

いま、一流医学雑誌は、信頼の置けないデータを都合よく解釈しているバイアスだらけの論文で埋め尽くされています。

 

 

 

 

 

このような独立機関の研究者が発表した研究論文は、権威筋(とそれに追随する大衆)から“フェイク”と断定されて無視を決め込むでしょうが、データは雄弁に真実を物語っているのです(^_−)−☆。

 

 

 

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