パレオドクター・ヒロのブログ

ダイエット:引き締まった心身を創る

『農業働者に多い謎の腎臓病とは?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

 

 

中央アメリカ、スリランカや米国(フロリダ、カルフォルニア)の農業従事者に謎の慢性腎臓病が流行していることをご存知だったでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

特にサトウキビ、コットン、コーンの農作従事者に多いということですから、もうみなさんピーンときましたよね(*^。^*)

 

 

 

 

 

 

すべてGMで作られているものです。

 

 

 

 

 

 

最新の研究でも、この謎の慢性腎不全がグリフォサート(ランドアップ)の暴露によるものと明確に書いていました(New England Journal of Medicine, 2019; 380 (19): 1843)。

 

 

 

 

 

さらにエビの養殖者や鉱山労働者にも同様な慢性腎臓病が見られるといいます。

 

 

 

 

 

 

グリフォサートの他にも、鉛やカドミウムなどの重金属の暴露も関係していると推定しています。

 

 

 

 

 

 

 

これは『重金属総集編DVD』で詳述したように、これらの重金属もランドアップと同じ作用をします(*^。^*)。

 

 

 




この論文では、高温への暴露も関与しているとして、地球温暖化の刷り込みを行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

もっとも最近は、温暖化は嘘であることがバレているので、「気候変化(climate change)」と言い換えていますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

自宅周辺で大規模な宅地開発が行われているのですが、毎日建設に従事している人たちを見ていて(私も学生時代に土木のバイトをしていました(*^。^*))、粉塵や化学物質への暴露など、本当に危険な仕事であると改めて実感しています。

 

 

 

 

 

 

 

農業も農薬やGMを使用しない働き方が選べるはずです。

 

 

 

 

 

その方がコストもかからず、安く提供できるはずなのです(自然栽培の農作物が高価なのは、本来はおかしい)。

 

 

 

 

 

 

何よりも作っている人たち(私たち労働者)の健康が守られるということも大切な視点だと思います。

『化粧品コーナーで気分が悪くなるのは?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

 

 

デパートの1階には、たいていシャネル、ディオール資生堂などの化粧品コーナーが並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

どうしても上の階にあがるのに、ここを通らないといけないのですが。。。。

 

 

 

 

 

 

 

この化粧品コーナーを通り過ぎと、いつも気分が悪くなるのです。

 

 

 

 

 

 

ひどいときには頭痛がします・・・・・・

 

 

 

 

 

 

次第に化粧品コーナーを通り過ぎるときには息を止めるようになりました(^^♪。

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回、この原因に関する研究が報告されています(Environmental Pollution, 2019; 249: 518)。

 

 

 

 

 

 

 

米国コロラド州のネイルサロンで働く女性の調査です。

 

 

 

 

 

1週間に平均約50時間働く女性に、頭痛、皮膚や目などの刺激症状が確認されました。

 

 

 

 

 

 

その原因となる物質とは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

塗料に入っているベンゼントルエン、キシレンそしてフォルムアアルデハイドが揮発した気体。

 

 

 




フォルムアルデハイド(ホルムアルデヒド)は拙著『プーファフリーであなたはよみがえる』に詳述した強力な粘膜刺激作用を持ちますが、ベンゼンなど他の物質と同じく発がん物質です。

 

 

 

 

 

 

ベンゼントルエンなどは白血病、リンパ腫などの関連が報告されている有名なエストロゲン作用物質です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネイルサロンで働く女性の、これらの有害なケミカル揮発物質の暴露は、石油精製所やガレージ内で働く車両関係者と同程度だったようです。

 

 

 

 

 

つまり、化粧品コーナーで私が頭痛をしたのは、アルデヒドなどの揮発物質を吸い込んで、血液内にはいって全身を循環するからです。

 

 

 

 

 

 

この論文では、その対処方法も書かれていました。

 

 

 

 

 

 

有害な揮発物質を吸着するのには、やはり換気と活性炭が有効であるとのこと。

 

 

 

 

 

ネイルサロンだけでなく、現代社会(特に日本)では、アルデヒドなどの揮発物質が調理場、スーパー、コンビニや外食産業周辺に充満しています。

 

 

 

 

 

 

 

これが自分の家にも流入することは避けられません。

 

 

 

 

 

 

みなさんのご自宅に活性炭や竹炭を置いておくことも、健康の場をキープする良い方法です(^_-)-☆。

 

 

 

 




私もようやく良質な竹炭を入手することができましたので、ご希望の方はお問い合わせ頂ければと思います(^_-)-☆。

 

 

 

 

 

 

ところで、なぜこのような危険な化粧品コーナーがデパートの1階に必ずあるのか?

 

 





それは、デパートの中の収益に一番貢献しているからです(^_-)-☆。

 

 

『手足の冷えを解消するには』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

 

 

みなさんは、手足に冷えを感じたことはないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

私はすでに体温が常時37℃以上あり、末梢の手足も温かいため、その感覚を思い出すのに時間がかかりました(^^♪。

 

 

 

 

 

 

やはりサイエンスの基礎を知らなかった若いときは、とにかく冬場には手足が冷えて仕方ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

これは糖のエネルギー代謝が回っていない一つの兆候で、手足までの血流が少なくなっている状態です(糖尿病だけではありません)。

 

 

 

 

 

 

そして現代人は少なからず組織に血液が足りなくなっています。

 

 

 

 

 

 

これには様々な理由がありますが、その一つとして血液を送る心臓のポンプ作用そのものが低下していることも大きな原因となっています。

 

 

 

 

 

 

現代食および現代の環境毒によって、心臓を動かす筋肉細胞が死滅している(これが急激に広範囲に起こるのが心筋梗塞)か、機能不全に陥っています。

 

 

 

 

 

 

機能不全で多いのが、慢性炎症によって心臓そのものが硬くなってしまっていることです(専門用語では「線維化」といいます)。

 

 

 

 

 

 

この心臓の構造・機能不全を回復させるある試みがなされています。

 

 

 

 

 

 

心筋細胞実験およびマウスの心臓疾患モデルでナイアシノマイド(ナイアシンではありません(^_-)-☆)の誘導体を投与した実験です(J Am Coll Cardiol. 2019 Apr 16;73(14):1795-1806)。

 

 

 

 

 

 

たった3日間、人間の投与量に換算して50mg/kg を投与しただけです。

 

 

 

 

 

 

これによって心筋細胞の機能が回復したのです。

 

 

 

 

具体的には、ナイアシノマイドは、心筋細胞のミトコンドリアの機能回復(mitochondrial unfolded protein response )、つまり糖のエネルギー代謝の回復を促進しました。

 

 

 

 

このミトコンドリアの機能回復が進むほど、心臓のポンプ作用が回復しています。

 

 

 

 

 

 

心臓のポンプ作用が回復すれば、手足の血流も戻ってくることで、冷えが解消されます。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、糖のエネルギー代謝を回すナイアシノマイドのような「ヘルシネス・サブスタンス(健康の場を創る物質)」と私が呼ぶものは、心臓のポンプ作用を高めるだけでなく、組織への血流そのものを多くする作用があります。

 

 

 

 

 

現代人に蔓延している心不全心筋梗塞などの心臓血管疾患の有望な治療も、やはり糖のエネルギー代謝を高めることなのです(^_-)-☆。

 

 

 

 

 

冷えを解消するのも、やはり糖のエネルギー代謝ですね(^_-)-☆。

 

 

 

『性格分類ってどうなの?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

 

「なぜ自分が理解されないのだろう」という話を以前お伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、人間の認知の違いによるものとお伝えしましたが、環境因子で培った性格の違い(遺伝ではない(^^♪)も大きく影響していることを最近実感しています・・・・

 

 

 

 

 

 

さて、今回はその性格に関するお話しです。

 

 

 

 

 

 

米国の心理学者ルイス・R・ゴールドバーグが提唱した、個人の性格に関する学説に「ビッグファイブ」があります。

 

 

 

 

 

 

 

人の個性は5つの因子によって分類することができるとされています。

 

 

 

 

 

 

その5つの因子とは、

 

 

 

 

神経症的傾向(Neuroticism

・外向性(Extraversion

開放性(Openness)

・協調性(Agreeableness

・誠実性(Conscientiousness)

 

 

 

 

 

この5つの因子それぞれをどの程度持っているかを数値化して分類する方法です(この5つの特性だけでもエニアグラムのどこかに位置していますよね(^_-)-☆)

 

 

 

 

 

 

 

ビッグファイヴは、人の性格が複数の特性によって構成されているものだと見なす「性格特性論」の一つです

 

 

 

 

 



それに対して、「性格類型論」というものがあります。

 

 

 

 

 

 

こちらは、人の性格に関するいくつかの典型的なパターンを作成し、それに個人を当てはめることで、その全体的な特徴を捉えようとする方法です。

 

 



 

 

クレッチマー3類型やエニアグラムの9類型(木村龍星さんはこのプロです(^○^))などがあります。

 

 

 

 

 

 

さて、今回は前者の、性格特性とくにビッグファイブについて再考をせまる研究が報告されました(Nature Human Behaviourvolume 2, pages735–742 (2018) )。

 

 

 

 

世界中の150万人から得られたデータを元に解析したものです。

 

 

 

 

それによると5つの性格特性ではなく、4つの性格特性に絞れたという結果でした。

 

 

 

 

その4つとは・・・・

 

 

 

 

・平均的(Average

神経症的傾向および外向性が高いが、開放性が低い。女性に多い。

 

・控えめタイプ(Reserved

情緒は安定しているが、開放性および神経症的傾向はない。外向性もないが、幾分協調性と誠実性はある。

 

・模範になるタイプ(Role Models

神経症的傾向が低く、他の特性が高い。信頼が高く、新しい発想にオープンである。女性に多い。

 

・自己中心的(Self-Centered 

外向性が高く、その他の特性は低い。若い男性に多い。男女ともに年齢が経つにつれ、この特性は薄れていく。

 

 

 

この性格特性の特徴は、年齢や経験で変化していくことです。ほとんどの人は、加齢するにつれて、神経症的傾向は薄れていき、協調性と誠実性が高くなっていきます。

 

 

 

 

 

しかし、これは「健康の場」の話です。

 

 

 

 

 

加齢と経験(場)の両方で失敗してしまうと(糖のエネルギ代謝の低下を招くことで)、この逆回転が起こり得ます。

 

 

 

 

 

 

その他、色と性格特性を対比させたものまであります。大変興味深いですね(^_-)-☆。

 

 

 

 

 

ご自分や他者を俯瞰するためにも、たまにはこういった性格特性や性格類型を眺めてみては如何でしょうか(^○^)。

 

 

 

『そのアミノ酸ドリンク大丈夫?-BCAAの留意点』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

 

 

どうしても筋肉をつけたい。。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

あなたのその切実な願望の足元を見てというと言い過ぎになりますが、マーケットにはプロテインパウダーやアミノ酸ドリンクがあふれかえっています。

 

 



 

 

最近、1年ぶりくらいにトレーナー志望のスリムマッチョの若者とジムで出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

私が1年前に伝えた内容を勉強したらしく、「ストレスがかかるとコルチゾールで筋肉が分解するので、1時間以内にトレーニングは抑えています。せっかく鍛えたのに分解したらもったいない。」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

素晴らしい・・・(^_-)-

 

 

 

 

 

 

 

やはり素直な性格の人は、進歩が速いですね(^^)

 

 

 

 

 

 

 

私は、その逆(トレーニングを13時間以上)をやって、本当にうつ病になりかけました。。。。涙

 

 

 

 

 

 

 

ところがその彼にも問題がありました。

 

 

 

 

 

 

プロテインパウダーが良くないことをお伝えしていたのですが、その代わりにBCAA(分枝鎖アミノ酸)のドリンクばかりを飲んでいたとのこと。

 

 

 

 

 

BCAA(分枝鎖アミノ酸)とは、具体的にはルーシン(ロイシン)、アイソルーシン(ロイシン)、ベイリン(バリン)といった必須アミノ酸

 

 

 

 

 

 

 

私の必須アミノ酸は医学の教科書とは全く違いますが、BCAA必須アミノ酸として基礎医学シリーズでも紹介しています(^_-)-

 

 

 

 

今回、そのBCAAについての興味深い研究が報告されています(Nature Metabolism (2019) )。

 

 

 

 

 

マウスの食餌にBCAAを通常に2倍量与えると、食事摂取量が増加し、肥満になったということでした。

 

 

 

 

 

 

そして寿命も短くなっています(他のマウスは通常量、半分量、1/5量のBCAAを摂取している)。

 

 

 

 

 

 

御多分に漏れず・・・・・

 

 

 

 

 

 

この論文でもBCAAの悪影響は、トリプトファンが脳で不足することでセロトニンというハッピーホルモンが減少するからとしています。

 

 

 

 

このようにメインストリームの医学は、セロトニンがまだハッピ―ホルモンと思っているのです(^_^;)

 

 

 

 

 

そうではありません。

 

 



BCAAを過剰摂取すると、トリプトファンだけでなく、ドーパミン(スリムな体を創る)の元になるアミノ酸の脳への運搬をブロックするからです。

 

 

 



 

 

BCAAと一緒に摂取するアミノ酸が必須なのです。

 

 

 

 

 

 

BCAAは動物性食品(赤肉、乳製品、鶏肉、卵、魚)などに豊富に含まれています。

 

 



 

 

たしかに、今回少し驚いたのですが、スリム筋肉マッチョの彼のお腹も若干出ていたので、彼もそれを気にしてました。

 

 

 

 

 

今度はアミノ酸の摂取の仕方(コラーゲン、グリシンなどでバランシングすることとアミノ酸サプリの内容)をお伝えしました(^^)

 

 

『蛍光灯の下で気分が悪くなるのは何故か?』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

 

私は昔から、あの異常に明るい蛍光灯がどうも苦手でした。

 

 

 

 

サイエンスの基礎を勉強しているうちに、私たちの糖のエネルギー代謝太陽光との関係が深いことが分かりました。

 

 

 

さらに糖のエネルギ代謝を蛍光灯がブロックすることが理解できました。

 

 

 

 

 

体のセンサーはここでも合っていました(^^)

 

 

 

 

 

基礎医学シリーズDVDでも、パーキンソン病が蛍光灯暴露で発症リスクが高くなることをお伝えしています。

 

 

 

 

さて、今回、蛍光灯が昼行性、夜行性の動物にもたらす変化を遺伝子レベルで調べた研究が報告されています(Genes 201910(4), 271;)。

 

 

 

 

 

 

脊椎動物で昼行性(diurnal)あるいは夜行性(nocturnal )をもつものとして、ゼブラフィッシュ、メダカ、マウス(hairless mouse)を実験対象としています。

 

 

 

 

 

これらの動物への蛍光灯の影響を調べています。特に皮膚、肝臓、脳といった組織に起こる変化に着目しました。

 

 

 

 

 

 

 

その結果・・・・

 

 

 

 

 

 

この3種の動物の皮膚、脳で炎症反応が引き起こされました(TNF, IL-1Bの上昇)。

 

 

 

 

 

 

ゼブラフィッシュ、メダカでは肝臓でも炎症反応が引き起こされましたが、マウスのみ肝臓では炎症反応は抑制されたようです。

 

 

 

 

 

 

 

マウスのみ夜行性なので、少し反応が違うのかも知れませんが、蛍光灯が昼行性、夜行性のいずれの動物にもストレスになっていることは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

以前にもお伝えしましたが、塾、学校などの教育・公共施設だけでなく、病院、介護施設やスーパー、デパートなどのプライベート施設でも蛍光灯が明々と照らされています。

 

 

 

 



人工照明も人工甘味料と同じ効果を持つというのは、現代社会の様々なシステム(人工的)に問題提起を投げかけているのではないでしょうか(^_-)-☆。

 

 

『鼻が詰まっていても匂いは嗅ぎ分けられる??』

心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。

 

 

 

 

みなさんは花粉症になったことはあるでしょうか?

 

 

 

 

 

私は学生時代に、まだ今のようにサイエンスの基礎が分からないときに、重症の花粉症になったことがあります。

 

 

 

 

 

 

とにかく鼻水が止まらないのが苦痛でしたが、匂いの感覚(嗅覚)は辛うじて保たれていました。

 

 

 

 

蓄膿などでは完全に鼻が詰まる場合があるので、この場合嗅覚は落ちるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

しかし・・・・・

 

 

 

 

 

鼻が完全に詰まった場合でも完全に嗅覚がなくなることはないことが最新の研究で分かりました(Chemical Senses, 24 April 2019)。

 

 

 

 

 

 

 

この研究では、哺乳類の舌に味覚だけでなく、嗅覚を司る細胞が発見されたといいます。

 

 

 

 

 

 

しかも一つの細胞の中にも、味覚と嗅覚の受容体が発見されたといいます。

 

 

 

 

 

 

つまり、完全に鼻が詰まって、匂いの感覚がなくなっても、口に何かを入れると、舌が嗅覚を司ってくれるということです(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

ヘビは長~い舌を出して獲物をゲットします。

 

 

 

 

 

 

このとき、ヘビは舌で匂いを感知して獲物に狙いを定めているのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

 

私がこの研究で興味があったのは、味覚も嗅覚と同じ波動(バイブレーション)ではないかという点でした(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの感覚器(細胞)には、基礎医学シリーズでお伝えしたように、受容体というような仮想の物質を細胞表面に備えているのではありません。

 

 

 

 

 

 

 

波動を感受する仕組みが細胞内に備わっていることが今後明らかにされていくでしょう(^_-)-☆。